観月橋からの観月楼の入り口には、フェデリコ・ボナルティ(イタリア)作の
コペルニクスの観測鳥
がお出迎え。以前紹介した格子の上の人形も同人の作品だそうです。
コペルニクスの観測鳥
がお出迎え。以前紹介した格子の上の人形も同人の作品だそうです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a9/6da0949be67215dffc405e8ed8d98096.jpg)
館内には、オブジェも飾られています。
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人工物が目立つ公園ですが、水景棚には滝のように水が落ちています。
奥の永谷池は、江戸期の記録にも残るため池で地元の川から水を引いたのでしょう。
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永谷池には流れ込む川がなく、池底に取水口が隠されたいるのかしれません。
ぐるっと一周してみましたが、それらしきものは見当たりません。
うまく、近世の土木技術を今も生かして水を引いているのか、それは不明です。
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池の周りの周回路には、茅葺の東屋があり、水辺にはマガモがくつろいでいます。
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