御影石のサッカーボールの本殿寄りに、鬼板と鰹木が置かれています。
説明板によると、
・本殿は明治3年に年造営され 神戸市内でも最大級の木造流造
・当初は檜皮葺でしたが昭和11年に銅板に葺替 令和元年に2度目の葺替
・屋根の箱棟の両側には千木と鬼板があり箱棟には五本の勝男木があり、昭和11年より令和元年まで本殿の屋根の上にあった物を展示
鬼板は厚さ6寸 (18cm) の「桧」を彫刻しその上を銅板で覆います 勝男木も 胴張円柱の「桧」の周り全てを銅板にて覆います 鬼板の中心と 勝男木の両端には金色の神紋 (橘)の鋳金具を付けています (鋳金具は取外し メッキをやり直して現在も御本殿の屋根の上にあります)
鬼板:巾220cm高さ160cm厚さ18cm 重さ約200kg
勝男木:径24~30cm長さ180cm 重さ約100kg
・本殿は明治3年に年造営され 神戸市内でも最大級の木造流造
・当初は檜皮葺でしたが昭和11年に銅板に葺替 令和元年に2度目の葺替
・屋根の箱棟の両側には千木と鬼板があり箱棟には五本の勝男木があり、昭和11年より令和元年まで本殿の屋根の上にあった物を展示
鬼板は厚さ6寸 (18cm) の「桧」を彫刻しその上を銅板で覆います 勝男木も 胴張円柱の「桧」の周り全てを銅板にて覆います 鬼板の中心と 勝男木の両端には金色の神紋 (橘)の鋳金具を付けています (鋳金具は取外し メッキをやり直して現在も御本殿の屋根の上にあります)
鬼板:巾220cm高さ160cm厚さ18cm 重さ約200kg
勝男木:径24~30cm長さ180cm 重さ約100kg
桧を用い、銅板にて覆い、鬼板の中心と 勝男木の両端には金色の神紋 (橘)の鋳金具を付けている (鋳金具は取外し メッキをやり直して現在も本殿の屋根の上にある)
近くで見るとその大きさが実感できます。
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