とうとうネタ切れです。 その力を保持するため 意識は別の方に向いてしまってるからね! 私も、ブログを立ち上げ、もう二年も 継続は力! 120人の閲覧者をカウントしています。
ご愛読の皆様 おはようございます。
継続は力なりと言われますが
本日
とりとめもなく
書いております。
人間の意識とは変わりにくいものなんだと
つくずくそう感じている今日この頃です。
国会の政治家を観ても
我々国民も
簡単に意識は変えられないのかなあ?
と
。
日本の復興をどうすれば前に進むかは
馬鹿な議員でない限り分かっている筈なんですが
でも、その方向に進まないのは、つまり
意識がないんですよ!
住まい作りの
意識を変えましょう!
って書いていますが、なかなか伝わらないのが
現状です。
でも
いつかは 分かってくれるでしょう!
でも
・
・
ありがたいことに
昨日も
感謝!・・・・です。
日曜日は最近仕事はしないようになった。
その代わりワン達にその時間を使ってやることにしている。
この事務所はワン達を飼うには恵まれた場所であり、河川敷があり、
広い広い牧草地があり、川もある。
せっかく生まれてきた命、せっかく出会った命
犬には人間のような感情は持っていないかも知れない。
他の犬たちと見比べ、自分の境遇を嘆く事もないのかも知れない。
でも、出会った以上、彼女たちに楽しい環境を与えてやりたいと思っている。
サクラをフリ-駆け回らせてやりたいと思っているが、本来狩猟犬として飼われて来たため、ここに来たときは狩猟本能が強く、獲物を追いかける本能で動く為、リ-ドを外せば何処かに行ってしまう。
徐々に、その本能を薄れさせ、いつかはこの大地を走り回れる日が来るだろうと思っている。
モカは生後3ヶ月でこの事務所にやってきた。
ころころの子犬で、そのときから自由に駆け回れるよう
フリ-でどこにでも行け、ボスの側を離れない犬にと関わってきて
3年、今ではどこに行くのにも一緒に連れていけ、
離れる事はない。
人それぞれの価値判断を持っているが、政局の中に身を置く場合
個人の価値判断をそれぞれが主張すると収集がつかなくなり、
党の中でその判断の方向性を決め進む事になる。
今回、この党が邪魔になり政治家個人は復興に対しての様々な考えは持っているのだろうが、党員として今回の不信任案を置いて協力出来ないと言うことになってしまうのだろうが、今、どの報道を観ても「いつ辞める」との報道が殆どで、この話題を取り上げれば視聴率を稼げるからで、本来否決された以上、総理が表明した「区切り」まで協力し合えばどうなんだろう?・・と。
混乱を助長している報道の体質にも問題はある、その中で
自民党の橋本議員が「子供じゃないんだから」とおっしゃったが
その議員の大枠の話は、終始 管総理はいつ辞めるのか?・・・
彼以外であれば全て協力出来ると・・・子供みたいな発言をしている。
総理大臣が全てを決めるわけではない、考え方によれば、総理大臣は飾りであっても、そのバックが賢い判断をすれば組織は動く。
つまり、総理大臣が誰か?、が今問題では無く、そこにこだわらず復興、復旧のため目を向けなければいけないのに、うだうだと子供のように正論に聞こえる言葉を考え、揚げ足を拾うことにエネルギ-を使っている。
お陰で予算が決まらす、義援金は届かず、原発は収集の方向には進まない。
誰かが悪いのではなく、政治家全てが悪い事にまだ気付いていないようで、党派を超えて知恵を出し合いしてこそ、復興の姿勢になる事に気付き進めて頂きたいと願うばかりです。
なんだかねえ・・日本おかしいと思いません皆様。
例の 君が代問題ですがね。
橋本先生、弁護士出身でしょ?
君が代 起立しないと処分する?
おいおい・・・形でそれらしく見せていいのか?
日本の国や、住んでいる地域に誇りの持てるようになれば
起立もするでしょうよ!
日本人の最も悪いところで、何でも決まりを作ろうとする。
だから、役所の人間頭使わず、法律や、政令や、条例に書いている通りにしか事をすすめられない。
頭で考えることをしなくなる。
決まりですから、といえばそれでいいことになる。
橋本先生、もっと骨のある政治家、いや今日本で最もエネルギッシュな
政治家だと思っていましたが、・・・あかんねえ!これじゃあ!
とうとう不信任案を提出しよった!
自民党、谷垣総裁曰く
「あなたが やめれば党派を超えて団結していける道はいくらでもある」
との理由。
管総理は「党派を超えて この難局を乗り切るため団結しなければ」と
お互い、団結の方向は一致しているが、総理があなたなら協力する事が出来ないと言ってい事になる。
子供の頃、遊びの中で、みんなでなにかをやろうと決まったとき、一緒に遊びたいけど、「A君がいるなら一緒に遊ばない」と言う子供がでてくる。
次元は子供レベルなのか?
簡単に言ってしまえばそういうことなんだろう。
60年余りの年月を自民党に託し、そのお陰で国の借金は膨らみ
原子力を推進し、その原子力は安全と言い、太鼓判を押して
進めてきた自民党。
ならば・・解散をもくろんで不信任案を出せる資格なんかないでしょう!
即刻、その間違いに気付き、対処に全力を注ぐべきではないのか?
国民の被災を出汁に、もう一度政権をともくろむ自民党。
なんてこった!
そんなに政治家でいたいのか、そんなに頭にたちたいのか?
今の政治家、まともに国民の為に働こうとしている人は一体何人いるんだろうか?
日本に住み、日本を見たとき、確かに外国からは今回震災に遭った
被災地で、秩序を重んじ、我慢をし、譲り合いの精神が働き
秩序正しい日常を過ごしている事に驚いているようだ。
以前、神戸の地震の折にも、カナダの友達から神戸に暴動が起こっていないのか?・・・と訪ねられた事があった。
他国では、こんな時は必ず略奪や暴動が起こるという。
このように、他国から日本を褒めてもらうと嬉しいもので、こんなところに
日本の誇れるところがあったんだと安心する。
世界から、日本人はファジ-だと言われ、本音と建て前論を持っていると言われ、あまりいい評価がされていない。
大衆の動向を伺い、自分が浮くことを嫌い、できれば目立たない存在を好む日本人。
悪く言えば、矢面には立とうとしない日本人なのかもしれない。
我が国の国会をみても、いまいち何をどうしたいのか我々には伝わってこない。
こんな時こそ人は結束出来る筈で、日本の気質が穏やかなのをいいことに、国会では誰が給水停止の指示を出したのか、と長い時間を費やし、誰かを悪者にしようとしているのか、馬鹿な連中でもある。
被災地では、多くの人達が体育館や学校で不便な生活をしているのに
誰かを引きずり下ろす相談をし、誰かを持ち上げ総理に仕立てようとする為、日々密会を繰り返しているのだろう!
国会議員が何を考え、何をしようとしているのか分からない政治家達の
民意を問うてどうなる?
訳の分からない国会議員、民意を問う前に、国民に分かる仕事をしっかりして、この危機を乗り切る事が最優先しなければならない。
日本の政界をみても、東電の対応をみても、報道をみても、なにかが欠けているような気がしてならない。
責任を追及するのは早いが、今起きている事態をまとめる事に対しては、たけていないような気がする。
勇士が出現し、その後を付いて行くのに慣れているのかも知れないが
勇士が不在の時は、足の引っ張り合いをし、その事に無駄な時間を費やし、危機を脱する為の議論には興味を示さないのが今の国会なのか?
総理の不信任案が今日提出されようとしているが、仮にこれが可決されても、さて誰が日本を動かせるのか、首を据え変えれば好転する事態ではない事は分かってる筈。
この一連の動きは、政界の中でのみ通用する権力の奪い合いであり、
日本を考える動きでは無い。
国会討議をみていても、誰が悪い、何故こんな事をしたのか?・・・
終始その検証をしている。
事故の検証は、日本の危機を脱した後に行えばいいこと。
馬鹿な人間も、方向を見極めれば やらなければならないことが見えてくる筈だ。
洗濯物が洗濯機に貯まると回すことにしている。
洗面に洗濯機を置き、風呂上がりにスイッチを入れるが
昨夜も回ってる間カリカリと音がでたいた。
”また小銭がポケットに残っていたか!”
少しいつもの音と違うとはおもいつつ
”まぁ いいや面倒だ・寝よ・・。”
とそのままにし、カリカリ音を気にしながら朝になり
朝洗濯機から洗濯物を出していると
”ん?・・・なんじゃこれ?”
めがねをかけていないので、はっきりとは分からなかったが
よく見ると金具らしきものが・・・一本
まず。。。眼鏡をかけねばと・・・探すが出てこない
”おいおい まてよ!・・・さっきの金具はもしや?”
洗濯物を洗濯機から出していると
フレ-ム、レンズが・・・!
”やばいでしょ!・・・これ!”
何故こうなったのか昨夜の記憶を辿ると
シャワ-を浴びる際、多分洗濯機の上のバスタオルの上に
眼鏡を置いた記憶がよみがえる。
体をふく際タオルの端っこを持って取った時
その上の眼鏡はそのまま洗濯機の中に入ったようだ。
検証しても眼鏡は元に戻らず。
昔使っていた眼鏡を引っ張り出し
フレ-ムを外し、使っていたレンズと入れ替えられないか
試みたが、形は以前のと全く同じだが、ほんの少し
使っていたレンズの方が小さく、ねじを止めても
レンズが・・ポロリ!
アロンアルファァ-ではくっつかねえべか?
震災地、田老の地に黒田医師が4000人の住民の治療に紛争しているという。
大学院を中退し、このふるさとに帰ってきたそうだ。
震災後、140人の死亡診断書を一人で作り、その人達は全て知っていた人達だったそうだ。
人々は黒田先生を必要とし、健康を気遣い、先生に負担をかけないようにとの思いを持って自分の健康管理をしているという。
この報道をみながら、涙が出て止まらなかった。
ああ・・・これなんだ、日本の心がここにもあったんだ!
人を思いやる心、自分の事だけを優先させ、相手を思いやる心が薄らいでいる中に、こんなに心暖まる絆がまだあることに安心した。
人を信頼し、心を開き、お互いがその関係になったとき、「信頼していますから」と言う言葉は必要がなく、双方が相手を思いやる心が本当の信頼の形と言えるのだろう。
相手を値踏みし、相手を計り、相手を探る必要はなく、心を開けば
その思いは必ず相手に伝わる。
自分の思いを満たすのは、相手の中にあるのでは無く、自分の心の中にあるのでは?
相手を信頼しなければ、その信頼は言葉だけになり、言葉だけの信頼は、自分の求めるものの答えは返ってこない。
41歳の母親が9歳の子供を殺したと朝ズバで、
近年、恨みつらみの原因で殺人を計画し人を殺すといった事件では無く、すぐ身近な日常の生活の中に広がっているような気がしてならない。
自己優先が強くなってきたのか?
我慢することを忘れ、関係を改善しようとする意識が薄れてきたのだろうか?
交際を断られたから殺し、付き合ってる女性の子供がうるさいから殺す。
人間の中の命の重さが薄らいで来たのかも知れない。
子供の命を守るのは親、若い子供の命を守るのは我々大人の役目であり、昔は地域ぐるみで子供に目を配っていた。
自分の親以外に、小うるさい親が何人かいて、悪さをすれば、小うるさい親から説教され、怒られもした。
近所のおばさんが近所の子供達の親代わりになり、いいことをすれば
ほめてやり、悪いことをすれば怒りもしたが、時代は移りもしそんなおばっさんが子供に口を挟めば、「私達の子育てに口を挟まないで!」
と言われてしまうだろう。
豊かさ故、多くの人情が薄れ、人と人の絆は希薄になり、人はだんだん
孤独の中に身を置くことになり、自分の心を閉ざし、人生相談を話せる関係の知り合いすらいなくなってしまっているのだろう。
着飾り、幸せを演じ、心は貧しい人が多くなってしまっているような気がしてならない。
行き詰まって鬱になり、行き詰まって人を殺し、逃げ道の無いところに知らず知らず追い詰められていく今の時代。
物作りの中で、一番気に入って飽きが来ないのは
私の中では料理かもしれない。
即興があり、感覚と味覚を満たせばよく、
何よりも自分が満足出来ればそれで良し、とできる。
短時間で出来、味を想像しながら作り、その味に則していれば大満足である。
味が気に入らなければ、我慢して食べる必要もなく、ゴミ箱に
捨てればいい。
住まい作りと共通しているところは、喜んで頂けること、
住まい作りの反応は、少し時間がかかるが美味しいものは
すぐにその反応はかえってくる。
この事務所は、何年か前から昼食の料理人を私が勤めることに、
いつしかなってしまった。
それまでは、ピザを注文したり、弁当屋の献立の中から注文して
買ってきたりしたが、とにかく飽きてしまう。
私はもとより、どうせ生きるなら楽しく、どうせ食べなければいけないのなら、美味しく食べよう!・・・と前向き(?)に物事を考えるようにしている。
その為か、従業員2人は、どうやらメインを昼食に置いているようで、
それがわかれば手は抜けない。
土手鍋をつくり、南蛮漬け、カレ-は前の夜から仕込み、ステ-キ、冬になれば鍋物、スパゲティ-、・・・・etc
ぬか床を作り、キュウリや茄子を漬け、ベ-コンを焼き、
ドレッシングは最近は買う事はなく、思いつくままに調味料をコラボさせる。
レシピは作らず、そのときの感覚で作ってしまうため、全く同じ味を出すことは不可能で、近似値によって我慢して頂くことにしている。
最近、圧力鍋で殆どをまかなうため、途中の味調整は不可能となり
一発勝負に賭けなければならず。
その為か、最近は味見は一度もすることなく、調味料を入れるとき「こんくらいか?」と食材達に声をかけ、適当を貫く。
感覚とは、なかなか良く出来たもので、計量に頼らずやってきたお陰か、殆ど外すことはない。
時には、もうちょっと塩味があればと言うと、「私には、これが丁度いい」
と言ってくれる、その逆の味の時も、同じ「丁度いい」と言われるときがあり・・・(笑)
丁度の幅が・・・そのときによって変わるのかも知れないが、まあそう
フォロ-して頂きながら、主夫業にも専念している。
ネットでデジ本作成無料ダウンロ-ドを見つけ、それを使ってN邸の
完成までの足取りを本にしてやろうと、日夜写真選択と、その中に書き込むコメントを考え、やっと形になり、・・・さてアップしようと説明書を読みながら作業を進めると、どうもおかしい事に気がついた。
ん?・・・なんだこれ?
認証番号取得・・と書いてあるではないか!
まてまて・・無料ってのはソフトだけか?
無料で吊って・・公開の時お金を取ろうって事なのか?
と・・・・多くの説明書を読むのも面倒になり、とにかく発行元に問い合わせる事にした。
果たして私の理解力のなさなのか。あるいは私の理解した通りなのか
?
ながい時間をかけて作ったのに、今更引き下がれないし、かといって
もし引っかけであればそれを受け入れることは出来ないし。
私の思い違いであることを願うばかりです。
東電が原発被害の説明の中に、想定外という言葉がよく使われる。
言えることは、被害によって壊れたとき命の危険を及ぼし、生き物にたいして何十年も先まで被害を出し続ける危険性のある物を使う以上想定外があってはならない。
人が作り出したシステムで、動かしても緊急停止しても止まらず、メルトダウンしてしまう原子力発電に想定外はあってはならないのだ。
地震国の日本に原子力発電所を作ること自体間違っていたのかも知れない。
過去に大津波の東日本に原発を持っていった国も東電側も、最も危険な条件の中に作り上げたと言っていいかもしれない。
これは天災で片付けられない被害と言え、今後の保証の範囲は広がり、その補償金は国民が負担することになる。
過去、原発推進を推し進めた自民党の国会議員や官僚達は果たしてその責任は感じているのだろうか?
済んでしまえば責任は問われないなら、やり得になってしまう。
今回被害にあった地域に、原発を作る為住民を説得し、その中で
安全面が一番の争点になった筈。
そのときに、想定外の津波が来たときこの原発は破壊されます、とは説明していないはず。
どんな大きな地震が来ても、大丈夫ですからと説明したから住民達は
誘致に踏み切れたのだろう。
津波により破壊され、核本体まで被害を受け、住民が住めない程の
放射能汚染が現実となったいま、想定外は逃げ口実にしかならない。
人間という生き物はほかの生き物より大きな脳を持ったばかりに、
欲望の歯止めが効かず、多くの便利を欲しがり、車を作り、飛行機を作り、ロケットを作り、燃料を得るため地球を掘り起こし、ガスを抜き、石油を抜き、その結果地球のオゾン層は破壊され、紫外線が降り注ぐ。
石油も枯渇すると、神さえも手を出さなかった核分裂にまで人間は手を出してしまった。
宇宙の中で命を産み出す源である太陽だけが持っている核分裂、
アインシュタインが知ってしまった法則。
知らない方がよかったのか、あるいはその怖さを知らなかったのか、
とにかく自然界のなかにある物をどのように使うかがこれから求められる人間の知恵といえる。
人間だけが自らの欲の為、山を切り開き高速道路を作り、海を埋め立てビルを建て、地下水をくみ上げ地盤沈下を起こし、動物達は住み処を失い、餌がなく山から人里におりてくれば被害がでると駆除をする。
多くの命の営みに目を向けず、自然破壊にも目を向けず、お金の欲のため政治家が群がり官僚達が私服を肥やす。
今回の震災においても尚、政界の中でこの震災を機に、政権を変えようと駆け引きをしている政治家達がいることは情けない限りで、
今は、政権云々の時ではなく、野党、与党関係なく全ての政治家が
この危機から抜け出す為に一致団結し、知恵を出し合うべきだ。
エネルギ-は原子力に頼らなくても考えればほかにもある筈。
風があり、太陽があり、海の満ち引きのエネルギ-があるが、ここに目をつけず開発に力を入れなかったのは、自分たちの欲を満たすプロジェクトにならないからなのかも知れない。
新しいプロジェクトの始まりです。
雨の中、敷地調査と打ち合わせに和歌山市のH邸訪問。
大阪でたてる予定で実測に大阪に行ったときも雨でした。
大阪の土地は生産緑地に指定されており、それを解除するには
持ち主が死亡されるか、あるいは入院し耕作出来なくなった場合
ではないと解除出来ない法律だとのこと。
日本の法律は一旦決めてしまえば神様のお言葉になってしまい、
その理由がどうであれ、その法律を施行するお役所はその神様のお言葉に従う。
「法律ですから」の一点張りで、法律は万能ではなく、例外的に当てはめてはいけない
事もある。
例外を認めればきりがない!・・とでも言うのだろう。
自分の土地でありながら、お年寄りの介護をするにも大阪の土地がいいと
建てようとしても、それを日本の法律がだめだ!・・と認めてくれない。
生産緑地の法律の根拠は日本の自給率を守るための法律なのだろうが、
ならば・・今、和歌山で日本全国で、田や畑がどんどん埋め立てられ造成され消えている現実に危機感を持たなければならない筈。
広角的な視野をお役所が持ち、生産緑地になっていても、家族が必要とする場所だと
認めれば解除し、住まいをたてられるよう配慮し、本当に耕作地を守ろうとしているなら、後継者のいなくなった農家にたいしては、その土地を役所が借り上げ、株式会社の農業組織作り、それをバックアップし、耕作地を残す手立てをしたらどうなんだろう?
法律と現実が一致しない決まりがいっぱいあり、片方では耕作値を残そうと
地主がそこに家を建てたいと望んでも、法律ですからと却下し、
片や、広大な農地に重機が入り田や畑が造成され宅地に、店舗用地に変えられている。
国やその出先機関の役所は、物を産み出す事をせず、
作られた法律を守ることを第一にし、古い法律で、今の時代に不適合な法律でも、
それに従う事がお役所の仕事だと思っているのだろうか?
もっと柔軟な意識を持ち、和歌山発の新しいお役所の役目を、和歌山住民の為にも
しいては、国のために、受け身ではない意識を一人一人が持っていただきたいと願っている。
せっかく国に直結した仕事をしておられる市や県の公的機関にお勤めの皆様!
誰にも解雇されることなく、安定した保証を受け、倒産することのない仕事場で働いておられる皆様に
私達がに望むのは、住みやすい融通のある心の通った住みよい市や県を
作るため人力を尽くしていただきたいと願うばかりです。