http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/08/16/科学者が国会議員を怒鳴りつけ、ユーチューブの/
原発を推進しておきながら、核に対する知識を持たない国会議員
それに電力会社。
東大の児玉龍彦教授が、国会において、日本の核に対する知識の無さと、東日本に対しての被爆の対応に怒りをぶちまけた。
今まで、原子力発電を対岸の出来事のように捉えてきた私達国民の意識。
今まさに、事故が起き、対岸の火事では済まなくなっている事を思い知らなければならない。
魚も、肉も、野菜も、汚染は確実に広がっている。
格の粒子は風に乗り、海流に乗り日本全域に広がっていくだろう。
核が無害化するのに10万年必要と言われている、その間は、粒子が浮遊している間は、必ず広がって行くと言うことが想像できる。
さて!・・私達日本国民は何をしなければならないのだろう?
まき散らされた核物質は回収不能、風評は避けなければならないが
命も守らなければならない。