以前に紹介致しました、NITECORE Explolerシリーズの内、EA1を購入致しました。
本当は2種類くらい購入する予定だったのですが、諸般の出費が重なり、心血の予算を投入して、まずは一本。
もともと、懐中電灯を集め出すきっかけというか、濃い傾倒の始まりがNITECOREのDefender Infinityでしたので、その後も1AA(単3電池一本)のライトに限っても、DI Silver、D10、D11V2そして今回のEA1と合計5本目です。
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もっとも好みのデザインは最初のDIで、これは以前にも書きましたが、コピー品が複数出るくらい、1AAのライトとしては秀逸だと思います。
上記以外にNITECOREブランド1AAライトとしてはEZ AA、SENS AAという2種とそのバージョン違いがありますが、いずれもほぼ円筒形のシンプルなデザインで、今回のEA1とは、デザインコンセプトが違います。
EA1は、最小のボディ、ヘッドサイドの電子スイッチ、大きめのリフレクター、ヘッド周囲のヒートシンク等、以前EDCしていたZEBRALightSC50に似たコンストラクションですが、クリップの考え方、2モードのスイッチ、そしてインジケーター兼用の赤LEDなどが大きな差異です。
また、NITECOREのこれまでの傾向と違い、リフレクターがオレンジピールでなく、スムースリフになっているのも大きな特徴です。
(この次に出たSENS AAは、さらにTIR-コリメーター、となって、自動俯角減照機構とともに大きな特徴になっています)
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二つの電子スイッチと、そのインジケーターとして一体化した赤LEDは、最も特徴的なところで、作動状態を列記すると
・通常消灯-赤LEDが3秒に1回瞬間点灯
・点灯/消灯-ON/OFFスイッチをクリック
・照度変更-点灯時にMODEスイッチクリックでUltraLow>Low>Mid>High、MODEスイッチ長押しでTurbo
・ストロボ-消灯時にON/OFFスイッチ長押し
・SOS-消灯時にMODEスイッチ長押し
・赤LED-消灯時にMODEスイッチクリック
・ロックアウト-点灯時にON/OFFスイッチ長押し、解除には同じく長押し
・・パワーインジケータ-バッテリー残量半分で赤LED6秒に一回、残量わずかで3秒毎に3回点灯
またロックアウトモードになる際、赤LEDの点滅回数で、バッテリー電圧明示(○ ○○○-1.3V)します。
上記以外にもテールキャップを緩めることで、待機電流のないロックアウトにもできます。
また、バッテリーは1.2V~4.2Vの各種AAサイズ電池が使えますが、14500サイズのフラットトップLi-Ionは、+極に接触しないようで使えません。
肝心の、明るさですが、UltraLowは十分に暗く、Turboは、電池の電圧に応じて十分以上に明るい、最新のLED懐中電灯にふさわしい性能です。
スムースリフで、明瞭なホットスポットがある割りにきれいなサイドスピルのあるパターンで、XP-G独特の中心が黄色くなる弊害こそ残ってますが、小さなボディーにこの大きなスムースリフを搭載した意味は十分にあります。
また、レンズのコーティングも従来品とは違う傾向です(見た目以外の差異は不明)。
私に購入を動機付けた赤LEDも、これで必要にして十分、クリップでポケットに刺して前方を照らせるので、星見時の作業灯として使えます。
本当は2種類くらい購入する予定だったのですが、諸般の出費が重なり、心血の予算を投入して、まずは一本。
もともと、懐中電灯を集め出すきっかけというか、濃い傾倒の始まりがNITECOREのDefender Infinityでしたので、その後も1AA(単3電池一本)のライトに限っても、DI Silver、D10、D11V2そして今回のEA1と合計5本目です。
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もっとも好みのデザインは最初のDIで、これは以前にも書きましたが、コピー品が複数出るくらい、1AAのライトとしては秀逸だと思います。
上記以外にNITECOREブランド1AAライトとしてはEZ AA、SENS AAという2種とそのバージョン違いがありますが、いずれもほぼ円筒形のシンプルなデザインで、今回のEA1とは、デザインコンセプトが違います。
EA1は、最小のボディ、ヘッドサイドの電子スイッチ、大きめのリフレクター、ヘッド周囲のヒートシンク等、以前EDCしていたZEBRALightSC50に似たコンストラクションですが、クリップの考え方、2モードのスイッチ、そしてインジケーター兼用の赤LEDなどが大きな差異です。
また、NITECOREのこれまでの傾向と違い、リフレクターがオレンジピールでなく、スムースリフになっているのも大きな特徴です。
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(この次に出たSENS AAは、さらにTIR-コリメーター、となって、自動俯角減照機構とともに大きな特徴になっています)
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二つの電子スイッチと、そのインジケーターとして一体化した赤LEDは、最も特徴的なところで、作動状態を列記すると
・通常消灯-赤LEDが3秒に1回瞬間点灯
・点灯/消灯-ON/OFFスイッチをクリック
・照度変更-点灯時にMODEスイッチクリックでUltraLow>Low>Mid>High、MODEスイッチ長押しでTurbo
・ストロボ-消灯時にON/OFFスイッチ長押し
・SOS-消灯時にMODEスイッチ長押し
・赤LED-消灯時にMODEスイッチクリック
・ロックアウト-点灯時にON/OFFスイッチ長押し、解除には同じく長押し
・・パワーインジケータ-バッテリー残量半分で赤LED6秒に一回、残量わずかで3秒毎に3回点灯
またロックアウトモードになる際、赤LEDの点滅回数で、バッテリー電圧明示(○ ○○○-1.3V)します。
上記以外にもテールキャップを緩めることで、待機電流のないロックアウトにもできます。
また、バッテリーは1.2V~4.2Vの各種AAサイズ電池が使えますが、14500サイズのフラットトップLi-Ionは、+極に接触しないようで使えません。
肝心の、明るさですが、UltraLowは十分に暗く、Turboは、電池の電圧に応じて十分以上に明るい、最新のLED懐中電灯にふさわしい性能です。
スムースリフで、明瞭なホットスポットがある割りにきれいなサイドスピルのあるパターンで、XP-G独特の中心が黄色くなる弊害こそ残ってますが、小さなボディーにこの大きなスムースリフを搭載した意味は十分にあります。
また、レンズのコーティングも従来品とは違う傾向です(見た目以外の差異は不明)。
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私に購入を動機付けた赤LEDも、これで必要にして十分、クリップでポケットに刺して前方を照らせるので、星見時の作業灯として使えます。