2月より、興味を抱いてやっている、ウェブブラウザーで遊ぶフラッシュのゲーム、艦これ、ですが、一周年記念イベントということで、新しい艦船も登場し、賑わっているようです。そのなかに、軽巡洋艦として建造され、実戦には間に合わず、復員船、そしてその後、クロスロード作戦(米軍の原爆実験)にて標的艦となった酒匂(さかわ)があります。重い史実とはうらはらに、ご覧のルックスに「ぴゃん}が口癖の艦娘(かんむす)なのですが、そのセリフの中に、クロスロード作戦に触れるものがあり、ちょっと驚いてしまいました。復員船としてのエピソードにも、最期の時にも、現代にも通じるようないろんな問題があり、この悲運の船を知ってる方など少ないはずなのですが、こうして、形は全く違うけれど、広く知られるようになったのは、皮肉っぽくもありますが、良いことだと思います。
一週間以上残してイベントをクリアーしたので、色々と関連のトピックを読んでいたところ、山形新聞のコラムで、50代の方が、私と同じように、旧日本海軍の艦船の話が若い世代の間で飛び交ってる、その原因である艦これをやってみて、いろいろと感じたことを書いておられましたが、文章の最後に「名取(軽巡洋艦)は俺の嫁」と主張して締めておられたのは、笑ってしまいました。
一週間以上残してイベントをクリアーしたので、色々と関連のトピックを読んでいたところ、山形新聞のコラムで、50代の方が、私と同じように、旧日本海軍の艦船の話が若い世代の間で飛び交ってる、その原因である艦これをやってみて、いろいろと感じたことを書いておられましたが、文章の最後に「名取(軽巡洋艦)は俺の嫁」と主張して締めておられたのは、笑ってしまいました。