Zoltanの故郷へ。
データさん「Zoltanについての情報を出してみます。」
高密度のエネルギー生命体。攻撃的行為よりも公正な外交を重んじる。
連邦に対しては曖昧な態度のまま、Engiと同盟関係。
卓越した技術力を持つ。
データさん「遭難信号をキャッチしました!!!」
ピカード艦長「よし、用心しながら向かってくれ。」
データさん「Zoltanの貨物船がMantisの軍艦に攻撃を受けているようです。」
ピカード艦長「Mantisとは連絡が取れぬか?」
データさん「交信を拒否してい・・・こちらに乗り込んできました!!!」
ピカード艦長「データには敵艦への攻撃を任せる!!!
ライカーは私と一緒にこい、敵兵を迎え撃つぞ!!!」
ラフォージさん「ふぅ~、何とか敵を撃破できましたが
こちらも被害甚大ですね、やれやれだ。」
Engiのセクターへ。
データさん「Engiについての情報を出してみます。」
何兆ものナノマシンからできている機械生命体。
伝統的な社会的交流を主とした文化を持ち、連邦の強力な支持者。
Zoltanの同盟国でもある。
ライカーさん「どうやら、一息つけそうですね。」
ピカード艦長「ならよいのだが・・・」
データさん「先のMantisとの戦闘では敵艦のシールドに随分と手こずりました
今後は、貫通できるミサイル砲も必要かと思われます。」
ラフォージさん「修理代と燃料費と・・・スクラップがいくらあっても足りないな~」
データさん「また遭難信号のようです。」
ピカード艦長「うむ、すぐに向かってくれ
それから、すぐに戦闘態勢を取れるようにな。」
データさん「Engi艦からの通信です。どうやら、燃料を分けてほしいようです。」
ピカード艦長「こちらの燃料は補充したばかりだから大丈夫だな、よし、さっそく送ってくれ。」
ラフォージさん「わぁお、すごい!!! お礼にリアクターを改造してもらえましたよ!!!」
ライカーさん「やっぱり、人助けはしておくものですね、ニヤリ。」
データさん「研究ステーションに到着しました。ドッキングします。」
ライカーさん「待て!!! あれは何だ!?」
データさん「・・・海賊のようです!!! 敵のクルーが大勢乗り込んできました!!!」
ピカード艦長「全員、白兵戦の用意を!!!」
ラフォージさん「ミサイルが思っていた以上に効いてくれましたね。」
ライカーさん「やつらが俺らと撃ち合いに夢中になっている間に
艦を木っ端微塵にしてやれたからな!!! ニヤリ。」
データさん「研究ステーションの方たちから
お礼にと物資と対人ドローンをいただきました。」
データさん「それでは、最終防衛線へと向かいます。」
※
攻略記事などでは決してございません。
ただの絵日記です(´ー`)ノ
連邦艦隊に所属する主人公が、果ての果ての星系で反乱軍の機密データを入手。
遥か遠くの星系に駐留している主力艦隊にデータを届けるため
執拗に迫り来る追っ手を振り切りながら、長い旅路へ。
Star Trek: The Next Generation Intro HD
気分的には、こんな感じ!!!ヽ(>∀<)ノ
艦名をEnterpriseと命名。
コックピットに1名配置し、ライカーさんと命名。
エンジンルームに1名配置し、ラフォージさんと命名。
あとは、武器制御ルームに1名配置・・・
ピカード艦長「うむ、人手が足りないから私がやろう。」
反乱軍だけでなく、海賊や未知の種族との争いに巻き込まれることも。
ピカード艦長「よし、敵艦のシールドを破壊して、武器も使えなくしてやれ。」
ラフォージさん「使えそうな資材を回収できました。」
ラフォージさん「なにぶん急な出発でしたから装備が不十分ですね。
回収した資材で少しずつ強くしていくしかないですが
う~ん、どこから手をつけますかね。」
ライカーさん「まずは、リアクターを強化しながら武器とシールドってところか。」
ライカーさん「救難信号です!!!」
ピカード艦長「うむ、どうやら海賊に襲われているようだな。」
ライカーさん「海賊からの交信が着ました
分け前をくれてやるからとっとと失せろ、だそうです。」
ピカード艦長「話が通じる相手でも無さそうだな、魚雷発射用意。」
ラフォージさん「こちらは、ほとんど無傷です。
やっぱり、シールドは強化しておいて正解でしたね!!!」
ライカーさん「進路はどうしますか?」
ピカード艦長「できるだけ交戦は避けたいところではあるな。」
ラフォージさん「中立のステーションのようですね、いろいろ売ってるなぁ
まずは、燃料とミサイルを・・・ミサイル高いなぁ。」
Zoltanパトロール「そこの所属不明艦!!! 積荷を調べさせてもらう・・・なんだこの武器は!!!」
ピカード艦長「待て!!! 聞いてくれ、我々は・・・」
Zoltanパトロール「片っ端から破壊しろ!!!」
ピカード艦長「立て篭もりながら、先にやつらの艦を破壊するしかあるまい。」
ライカーさん「どうやら、奴さんたちは追い払えましたが、今度は艦内が火事です!!!」
ピカード艦長「消火作業は無理だ、ハッチを開けて酸素を出してしまおう。」
ラフォージさん「こりゃ~、修理が大変だ~」
ラフォージさん「あっ、どうやら近くにステーションがあるみたいですよ、助かっ・・・」
ライカーさん「くっ、お客さんが乗り込んできたようだな。」
ピカード艦長「フェイザー銃で迎撃するんだ!!!」
ライカーさん「医療室なら有利に戦えると思います!!!」
ピカード艦長「機械種族の故郷か、ボーグみたいな恐ろしいものでなければよいが。」
ラフォージさん「ふぅ、やっとステーションに到着して一息つけますね
おっ、こりゃすごい!!! 電力さえ確保できれば強力な武器ですよ!!!」
ライカーさん「ここらへんは至る所、艦の残骸ばかりですね・・・」
ラフォージさん「あっ、あれは、まだ大丈夫そうですよ。」
ピカード艦長「うむ、調べてみよう、くれぐれも慎重にな。」
ライカーさん「どうやら、生存者がいるみたいです!!!」
データさん「ふぅ、やれやれ、おかげで助かりましたよ。」