The Fall of the Dungeon Guardians
ざっくりと感想のみ。
まず、日本語化してくださったonigirinさんに深く感謝です!!!!!
日本語化に関してはonigirinさんがSteamのThe Fall of the Dungeon Guardiansの
ガイド欄にて説明してくださっております。
このゲーム、ちょくちょく各キャラクターの台詞が左下に出て
それがストーリーの説明となっており
また、スキルや装備の説明も非常に分かりやすくなり
ものすごく楽しさが広がりました。
本当にありがとうございました!!!!!
※4月下旬に公式にて日本語対応していただけました(´ー`)ノ
ゲームを開始しますとエレベーターで下層まで降りていく間
案内じーちゃんにいろいろ聞かれますが適当でかまいません。
降りて少し経ってからパーティの作成。
の前に、Steamのワークショップにてポートレート集を
サブスクライブしておくといいですよ!!!
種族を決めて
性別を決めて
職業を決めて
職業毎の特化を決めて
使用するポートレートを決めて
声を決めて
4キャラ作成した後に、ポートレートをクリックして
自分となるメインキャラクターを決めてゲーム開始となります。
Legend of Grimrockに似たようなDRPGですが戦闘面が大きく異なりまして
使用する&強化するスキルをレベルアップ毎に1つずつ選択していき
敵と対した時は、まずスペースキーを押して時を止め
使用するスキルを決めて(3つまで予約可能&発動前なら取り消しも可能)
再びスペースキーを押して時を動かし対戦
その繰り返しといった感じです。
ちなみに、ジャンプはできません。
敵はリポップしませんし、敵を倒した時のレジェンダリーのドロップは見た事がありません。
難易度の設定が7段階あり、カスタムまで可能です。
イージーにすればするほど時を止めるまでもなくボス戦以外は通常攻撃のみで大抵進めます。
ハードにすればするほど雑魚戦でも冷や汗モノの戦闘を味わえますしボス戦なんてもう・・・
マップに関しては最初から自動マッピングにする事も可能ですし
ダンジョン内で自動マッピングやマップ全表示アイテムを拾わない限り
全く何も表示されないようにする事も可能です。
アイテムに関してもキラキラと強調表示して分かりやすくする事が可能です。
食事類は戦闘時以外の回復用でPOT類が戦闘時の回復用となっております。
ライト層からコア層まで幅広く
自分の好きな遊び方を決めて、好きに遊んでねって感じかな。
仕掛けや罠に関してはLoG2ほど難しくはありませんし
たぶんこれかなって感じで分かりやすいです。
ただ、16面で落とし穴だらけの所があり、そこで落ちて上に上がろうとしても壁が閉じたまま。
当然、どこかにスイッチがあるはずなので探してみるわけですが
そこだけは、えっらい分かりづらかったです。
それと、18面は凄まじく大変です。
全20面で私のクリアタイムは総合で38時間でした。
アイテムに関しても親切なシステム設計で
拾ったアイテムと所持しているアイテムとの比較を毎回表示してくれます。
装備の品質はノーマル、レア、エピック、レジェンダリーとなっており
アイテムの装備は各キャラクター毎に行えますが
アイテムの所持に関しては4キャラ分まとめて共有となっており重量制限があるため
その品質より何のステータスを重視して上げていくかをきちんと決めて
取捨選択していく事の方が重要でした。
ラスボスとの戦闘は難易度を高めに設定した方は
いろんな意味で覚悟が必要かも・・・
普通の王道路線的システムの方が良かったんじゃないかなと
私的には思いました。
エンディングテロップが流れ始めても
絶対に最後まで見てくださいね。
私的には、とても楽しませてもらいましたヽ(>∀<)ノ
が
難易度を高めに設定すると
戦闘が辛いのはいいとして
敵が多くて戦闘に飽きてくる、時間が掛かり過ぎるといった面も否定できません。