はぐれぐも

日記 (´ー`)ノ

情報ブログなどではございません。
ただの落書き帳です。

PC Game The Fall of the Dungeon Guardians

2017-03-25 | PC Game その1

The Fall of the Dungeon Guardians

 

ざっくりと感想のみ。

 

まず、日本語化してくださったonigirinさんに深く感謝です!!!!!

日本語化に関してはonigirinさんがSteamのThe Fall of the Dungeon Guardiansの

ガイド欄にて説明してくださっております。

このゲーム、ちょくちょく各キャラクターの台詞が左下に出て

それがストーリーの説明となっており

また、スキルや装備の説明も非常に分かりやすくなり

ものすごく楽しさが広がりました。

本当にありがとうございました!!!!!

 

※4月下旬に公式にて日本語対応していただけました(´ー`)ノ

 

ゲームを開始しますとエレベーターで下層まで降りていく間

案内じーちゃんにいろいろ聞かれますが適当でかまいません。

降りて少し経ってからパーティの作成。

の前に、Steamのワークショップにてポートレート集を

サブスクライブしておくといいですよ!!!

 

種族を決めて

 

性別を決めて

 

職業を決めて

 

職業毎の特化を決めて

 

使用するポートレートを決めて

 

声を決めて

 

4キャラ作成した後に、ポートレートをクリックして

自分となるメインキャラクターを決めてゲーム開始となります。

 

Legend of Grimrockに似たようなDRPGですが戦闘面が大きく異なりまして

使用する&強化するスキルをレベルアップ毎に1つずつ選択していき

敵と対した時は、まずスペースキーを押して時を止め

使用するスキルを決めて(3つまで予約可能&発動前なら取り消しも可能)

再びスペースキーを押して時を動かし対戦

その繰り返しといった感じです。

ちなみに、ジャンプはできません。

敵はリポップしませんし、敵を倒した時のレジェンダリーのドロップは見た事がありません。

難易度の設定が7段階あり、カスタムまで可能です。

イージーにすればするほど時を止めるまでもなくボス戦以外は通常攻撃のみで大抵進めます。

ハードにすればするほど雑魚戦でも冷や汗モノの戦闘を味わえますしボス戦なんてもう・・・

 

マップに関しては最初から自動マッピングにする事も可能ですし

ダンジョン内で自動マッピングやマップ全表示アイテムを拾わない限り

全く何も表示されないようにする事も可能です。

アイテムに関してもキラキラと強調表示して分かりやすくする事が可能です。

食事類は戦闘時以外の回復用でPOT類が戦闘時の回復用となっております。

 

ライト層からコア層まで幅広く

自分の好きな遊び方を決めて、好きに遊んでねって感じかな。

 

仕掛けや罠に関してはLoG2ほど難しくはありませんし

たぶんこれかなって感じで分かりやすいです。

 

ただ、16面で落とし穴だらけの所があり、そこで落ちて上に上がろうとしても壁が閉じたまま。

当然、どこかにスイッチがあるはずなので探してみるわけですが

そこだけは、えっらい分かりづらかったです。

それと、18面は凄まじく大変です。

全20面で私のクリアタイムは総合で38時間でした。

 

アイテムに関しても親切なシステム設計で

拾ったアイテムと所持しているアイテムとの比較を毎回表示してくれます。

装備の品質はノーマル、レア、エピック、レジェンダリーとなっており

アイテムの装備は各キャラクター毎に行えますが

アイテムの所持に関しては4キャラ分まとめて共有となっており重量制限があるため

その品質より何のステータスを重視して上げていくかをきちんと決めて

取捨選択していく事の方が重要でした。

 

ラスボスとの戦闘は難易度を高めに設定した方は

いろんな意味で覚悟が必要かも・・・

普通の王道路線的システムの方が良かったんじゃないかなと

私的には思いました。

 

エンディングテロップが流れ始めても

絶対に最後まで見てくださいね。

 

私的には、とても楽しませてもらいましたヽ(>∀<)ノ

難易度を高めに設定すると

戦闘が辛いのはいいとして

敵が多くて戦闘に飽きてくる、時間が掛かり過ぎるといった面も否定できません。

 


State of Decay日記 その13 完

2017-03-03 | PC Game その2

裁判所グループの方で何か起きたらしく

 

急ぎ駆けつけてみると

どうやら、ゾンビたちに侵入を許してしまった模様。

 

何とか拠点内で暴れていたゾンビたちは退治したものの

既に裁判官と保安官の二人は・・・

 

こちらのグループに加わりたいという生存者たち。

食糧や薬品、寝床も十分足りているので迎え入れる事に。

 

Erik軍曹からFairfieldの町を拠点としている軍との連絡が途絶えたとの連絡。

 

橋は封鎖されていて進めないため

 

爆破して進む事に。

 

この町も人気は無く、どこもかしこもゾンビだらけ。

駐留しているはずの軍も見当たらず・・・

 

生き残っていた軍兵に事情を聞くと手に負えなくて放棄したらしく

最悪の事態をより最悪にしてしまった状態。

 

水が使えない。

それでは、いくらあがいても生き延びられないので

北に設けられた巨大バリケードを破壊して

この土地を皆で脱出する事に。

まずは、バリケードを爆破するための道具を調達。

 

戦いは凄惨さを増してきたが何とか爆弾を発見。

 

Erik軍曹に爆弾設置を一任し、他の皆は迫り来るゾンビの群れを撃退。

倒しても倒しても押し寄せるゾンビたち。

皆が焦る中、爆弾は手動でしか爆破できず

誰かが犠牲になるしか・・・

 

尊い犠牲により遂にバリケードを爆破!!!

その先には・・・

 

-END-

 

 

 

いやぁ、荒削りなゲームでしたが面白かったです。

今年中に発売予定のState of Decay 2、楽しみですねヽ(゚∀゚)ノ

特にマルチプレイ対応に期待かな。

 


State of Decay日記 その12 Karenのある日の日記

2017-03-01 | PC Game その2

Karen Tolbert

ちょっと勝気なお酒好きの女学生さん。

家捜ししていたところを軍に見つかり

銃殺も已む無しと命令が下された中

非情な命令に納得しかねたErik軍曹に見逃され

Marcusらのグループに加わる事に。

 

今朝は、まだ暗いうちから目が覚めてしまったんで

ちょっと外の様子を見に出かけてみる事にした。

地上の凄惨な光景が嘘のような綺麗な星空だねぇ。

 

彼らも早起きさんだこと。

Mayaさんには、奴らが人だった事は忘れろなんて言われたけど

やっぱ、きっついわ・・・

 

なので、今日も戦闘は避けつつ

こっそり忍んで盗人三昧っと♪

お酒が見つかると、ちょっと嬉しい。

おっ! ウイスキーめーっけ!!!

 

以前、命がけで食糧や薬を探しに行くのは嫌じゃないかSamさんに聞いたら

何事もまず自分のためと思えば楽になんじゃねーの?

って言われた。

そのとおりかも。

 

いつか、広々とした一軒家で

伸び伸びと一人暮らしがしたいと思ってたんだけどなぁ。

母さんには、勉強しろ! 家事を手伝え!って

いっつも怒鳴られてたっけなぁ・・・

 

民家で見つけた書き置き。

父さんと母さん、どうしてるだろう・・・

駄目かもしれない。

けど、それでも無事でいると信じたい。

 

昼頃、拠点に戻って診察所に薬品を補充しに行くと

Edさんが熱心に医学書を読んでいた。

お調子者に見えて案外真面目なとこもあんのね。

私は、勉強は大の苦手。

 

料理も苦手なんだよなぁ・・・はは。

酒のつまみに肉焼くぐらいか。

 

寝室の方では大喧嘩が勃発。

みんな寝不足なうえにストレスが溜まる一方だからねぇ・・・

 

Virginiaさんは、眠れない時は読書をする事にしたらしい。

こんな時でも何か夢中になれる事を見つけとけば心の糸が切れないかもよ

って言ってた。

私も何か探すかな。

 

午後からはConnorさんと一緒に近場の探索。

Connorさんは、プロゴルファーになるのが夢だったらしい。

以前、夢は夢のまま葬儀屋になっちまったわってぼやいてたから

それならそれで、また違う夢でも探したらいいじゃんって言ったら

苦笑いして頷いてたっけか。

 

拠点に戻ってLilyさんに報告して今日はお終いっと。

疲れた~

Lilyさんに趣味を尋ねてみると読書や映画鑑賞だそうだ。

てっきり恋愛系が好きなのかと思ったら

SFやホラー系が好きらしい。

「インターステラー」なんか超おススメよ!って言われたけど

今の私たちの事をドラマ化したら

どんなのができるかなぁ。