はぐれぐも

日記 (´ー`)ノ

情報ブログなどではございません。
ただの落書き帳です。

State of Decay日記 その13 完

2017-03-03 | PC Game その2

裁判所グループの方で何か起きたらしく

 

急ぎ駆けつけてみると

どうやら、ゾンビたちに侵入を許してしまった模様。

 

何とか拠点内で暴れていたゾンビたちは退治したものの

既に裁判官と保安官の二人は・・・

 

こちらのグループに加わりたいという生存者たち。

食糧や薬品、寝床も十分足りているので迎え入れる事に。

 

Erik軍曹からFairfieldの町を拠点としている軍との連絡が途絶えたとの連絡。

 

橋は封鎖されていて進めないため

 

爆破して進む事に。

 

この町も人気は無く、どこもかしこもゾンビだらけ。

駐留しているはずの軍も見当たらず・・・

 

生き残っていた軍兵に事情を聞くと手に負えなくて放棄したらしく

最悪の事態をより最悪にしてしまった状態。

 

水が使えない。

それでは、いくらあがいても生き延びられないので

北に設けられた巨大バリケードを破壊して

この土地を皆で脱出する事に。

まずは、バリケードを爆破するための道具を調達。

 

戦いは凄惨さを増してきたが何とか爆弾を発見。

 

Erik軍曹に爆弾設置を一任し、他の皆は迫り来るゾンビの群れを撃退。

倒しても倒しても押し寄せるゾンビたち。

皆が焦る中、爆弾は手動でしか爆破できず

誰かが犠牲になるしか・・・

 

尊い犠牲により遂にバリケードを爆破!!!

その先には・・・

 

-END-

 

 

 

いやぁ、荒削りなゲームでしたが面白かったです。

今年中に発売予定のState of Decay 2、楽しみですねヽ(゚∀゚)ノ

特にマルチプレイ対応に期待かな。

 


State of Decay日記 その12 Karenのある日の日記

2017-03-01 | PC Game その2

Karen Tolbert

ちょっと勝気なお酒好きの女学生さん。

家捜ししていたところを軍に見つかり

銃殺も已む無しと命令が下された中

非情な命令に納得しかねたErik軍曹に見逃され

Marcusらのグループに加わる事に。

 

今朝は、まだ暗いうちから目が覚めてしまったんで

ちょっと外の様子を見に出かけてみる事にした。

地上の凄惨な光景が嘘のような綺麗な星空だねぇ。

 

彼らも早起きさんだこと。

Mayaさんには、奴らが人だった事は忘れろなんて言われたけど

やっぱ、きっついわ・・・

 

なので、今日も戦闘は避けつつ

こっそり忍んで盗人三昧っと♪

お酒が見つかると、ちょっと嬉しい。

おっ! ウイスキーめーっけ!!!

 

以前、命がけで食糧や薬を探しに行くのは嫌じゃないかSamさんに聞いたら

何事もまず自分のためと思えば楽になんじゃねーの?

って言われた。

そのとおりかも。

 

いつか、広々とした一軒家で

伸び伸びと一人暮らしがしたいと思ってたんだけどなぁ。

母さんには、勉強しろ! 家事を手伝え!って

いっつも怒鳴られてたっけなぁ・・・

 

民家で見つけた書き置き。

父さんと母さん、どうしてるだろう・・・

駄目かもしれない。

けど、それでも無事でいると信じたい。

 

昼頃、拠点に戻って診察所に薬品を補充しに行くと

Edさんが熱心に医学書を読んでいた。

お調子者に見えて案外真面目なとこもあんのね。

私は、勉強は大の苦手。

 

料理も苦手なんだよなぁ・・・はは。

酒のつまみに肉焼くぐらいか。

 

寝室の方では大喧嘩が勃発。

みんな寝不足なうえにストレスが溜まる一方だからねぇ・・・

 

Virginiaさんは、眠れない時は読書をする事にしたらしい。

こんな時でも何か夢中になれる事を見つけとけば心の糸が切れないかもよ

って言ってた。

私も何か探すかな。

 

午後からはConnorさんと一緒に近場の探索。

Connorさんは、プロゴルファーになるのが夢だったらしい。

以前、夢は夢のまま葬儀屋になっちまったわってぼやいてたから

それならそれで、また違う夢でも探したらいいじゃんって言ったら

苦笑いして頷いてたっけか。

 

拠点に戻ってLilyさんに報告して今日はお終いっと。

疲れた~

Lilyさんに趣味を尋ねてみると読書や映画鑑賞だそうだ。

てっきり恋愛系が好きなのかと思ったら

SFやホラー系が好きらしい。

「インターステラー」なんか超おススメよ!って言われたけど

今の私たちの事をドラマ化したら

どんなのができるかなぁ。

 


State of Decay日記 その11 Samのある日の日記

2017-02-26 | PC Game その2

Sam Hoffman

口は悪いが根は優しい女性。

バイオハザードが起こる以前は

Pastor牧師と一緒に炊き出しのボランティアなどを行っていた。

以後は教会に避難した他の生存者たちと協力して

生き延びるために戦う事に。

 

今朝、Lilyに裁判所グループの様子を見てくるように頼まれた。

あたしゃ、こういう役は苦手なんだけどねぇ。

ぶつくさ文句を言っても引き受けちまう性格を

すっかり見抜かれちまってるよ。

 

ここだ、ここだ。

へぇ~結構頑丈に固めてるじゃん。

さて、Lawtonさんとやらに会ってみるとするかね。

 

判事と保安官が、グループをまとめてるってわけね。

 

だ~めだ、こりゃ。

いざって時に自分の身は自分で守れるようにしておかないと

生きてけないって。

合流の話は断るわ。

 

ただ、口添えはともかく

協力し合えるようにパイプを繋げておくのも悪くはないな。

 

こっちの地区も酷い有様だねぇ・・・

 

Carl保安官は信用できそうだね。

 

午後からはBeccaのグループに協力するようLilyに頼まれた。

人使いの荒い子だねぇ、まったく。

 

見張り台を建てるってわけね。

 

ちっ、わんさか来やがったよ。

 

ハァハァ・・・

まったく!!! 切りが無いったらありゃしないよっ!!!

 

お互い、少しでも生き延びられるように頑張ろうや。

 

ん?

保安官とBeccaは知り合いか?

拠点へ戻ろうとした時、またLilyから連絡を受けた。

Spencer's Millでの捜索協力要請らしい。

へいへい、どこへなりとも行きますよ~っと!!!

やれやれ・・・

 

Spencer's Millは、見るも無残な有様で

どこもかしこもゾンビだらけになっていた。

こんな所へ一人残されたんじゃ、パニくるのも無理ないわ。

 

ちっ、倒しても倒しても出てきやがるっ!!!

 

生きてたか!!!

よかった~

 

もう、こんな時間かぁ。

今日は本当疲れたわ~

真っ暗になる前に帰るとするかねぇ。

 

 

 

次の日の朝、今度は街の有力者に会うように頼まれた。

はぁ・・・だ~か~ら~

あたしゃ、そういうのは苦手だっつーの!!!

 

街への貢献うんぬんのごたくは聞き流したが

どうやら、散り散りになっているグループの力添えをしたいらしい。

 

話に乗って少し付き合ってみたが

悪い人間じゃなさそうだな。

 

そうこうしていると

Quentinから少し頼みたい事があるとの連絡を受けた。

今度は柵でも立てるのか?

 

はぁぁ!?

お前の恋愛相談を聞いてる暇なんかねーっつーのっ!!!!!

・・・

ちっ、しょーがねーなー!!!

 

ようやくCarl保安官を探し当てて

ゾンビ退治の手伝いを装いながら、それとなく聞いてみたが

どうやら、Beccaは以前に何度か補導された事があるらしい・・・

 

今の彼女が大事だってんなら気にしないこったね!!!

それでも気になるってんなら自分で本人に聞きな!!!

つか

こんな状況下でそんな事人に頼むんじゃねぇぇえええ!!!!!

 

ふぅ~、ただいま~っと。

疲れた~疲れたわ~

明日は、一日中ゆっくり寝ていたい・・・

Lily「明日もお願いね♪」

 


State of Decay日記 その10 Edのある日の日記

2017-02-25 | PC Game その2

Ed Jones

相棒のMarcusとMount Tannerで休日を過ごしていたところを

突如ゾンビたちに襲われてRanger Stationに駆け込み

Lilyの父のThomasに出会う。

 

ふぁ~よく寝た~

もう、昼かぁ。

今日の予定は・・・

午後からメンバーと交代して

徹夜でMarcusは見張り、俺は街中の探索だ。

お前も見張りやれよって言われたけど

じっとしてるのって苦手なんだよね。

 

今日のLilyちゃんは御機嫌斜めっぽいな。

司令塔なんてやってると、いろんなもん背負っちまうからなぁ・・・

持病の事もあるし、お父さんを亡くした悲しみも・・・

 

さてと・・・

まだ日が出ているうちは車を使うとするかな。

今度こそは、成仏してくれよ~

 

暗くなってからは、ConnorやPatrickと組んで

危なっかしい奴のお片付けだ。

二人ともスポーツ好きの肉体派なだけあって強い強い。

 

ガキの頃からすばしっこくて持久力があったから

スポーツは苦手じゃなかったんだけど

アイドルを追っかけてた方が楽しかったんだよね。

今はゾンビに追っかけられる毎日ってんだから

はは、笑い話にもならないよ。

おっと、いつの間にか、もう朝かぁ。

徹夜明けは、さすがに眠いな~

 

探索中に悲しい書き置きを見つけた。

 

以前は、ちょっと小銭を出せば食い物も飲み物も手に入ったんだよね。

それが当たり前の事だった。

人は無くならないと気づかないもんなのさ。

その、ありがたみってやつに。

 

民家を探索中にLilyから救助要請の連絡を受けて向かってみると

おっ、綺麗なお姉さんたちじゃないの~♪

食糧は豊富にあるし、まだ寝床も空いてるし

メンバーに加わってもらってもいいんじゃないかな?

二人を連れて拠点に戻る事に。

これでメンバーは14人。

 

拠点の空いていた場所にダイニングを設置する事にした。

仲間うちでもめるのなんてあんまり見たくないからね。

 

Ed「俺たち、生き残れるかな?」

Marcus「さあなぁ、その日その日に自分なりにやれる事をやるだけさ」

Ed「・・・そうだな!」

 


State of Decay日記 その9 Mayaのある日の日記

2017-02-24 | PC Game その2

Maya Torres

友人らとMount Tannerに遊びに来ていたが

突如ゾンビたちに襲われて友を失い苦戦していたところを

MarcusとEdに助けられ、行動を共にする事に。

 

今朝もゾンビどもの呻き声で暗いうちから起こされた。

もう、ゆっくり寝られる日なんて来ないのかも・・・

戦場なんて二度とごめんだと思っていたのに皮肉なものね。

とりあえず、今日は施設用の材料を調達しに行こうかと思ったら

Lilyが無線で他グループから協力要請を受けたので合流してみると

行方不明者の捜索だった。

まだ、生きてればいいけれど・・・急がなきゃ!

 

怖気づいてる暇があったら行動しなよ!!!

優柔不断で中途半端ってやつが一番危ないんだからさ。

 

Jack!!!

民家に隠れていたところを、ようやく見つける事ができた。

よかった~

それにしても、どうも、この連中は危機感が足りないなぁ。

 

この人が、ここのリーダーかしら。

強がってるけれど何かに怯えてるみたい・・・

こんな状況じゃ無理ないわよね。

見張り台も柵も無いし、大丈夫かなぁ・・・

 

捜索を無事終えて拠点へ帰還。

近くの鉄塔に上って辺りを見渡してみると

どこもかしこも、うんざりするほどゾンビだらけ。

倒しても倒しても、まったく減らない・・・

 

拠点の鉄条網を上って侵入してしまっているのも何体かいた。

動きが鈍いとはいえ複数に襲われるとやっぱり怖い。

 

けれど・・・

人を相手に殺し合うよりは、いくぶん気が楽かな・・・

 

菜園が完成した!!!

食糧は少しでも自給して絶やさないようにしないと。

人は空腹が続くと感情的になって酷い事になっちゃうのよね。

 

今朝からAlanの様子がおかしい。

随分と顔色も悪いし、ひょっとして・・・

 

午後から街中の薬局へ行ってみた。

何か残っていればいいんだけれど。

 

頼まれていた薬があった!!!

鎮痛剤に安定剤、消毒液に包帯、感冒薬に胃薬・・・

いくらあっても足りないわ。

あの黒死病

やっぱり、薬は効かないみたいだし、どうしよう・・・

 

帰ってみると、Alanの書き置きが・・・

やっぱり・・・

 

レストランに着くと、そこには変わり果てたAlanの姿が・・・

頑固で厳しい人だったから皆に好かれなかったけれど

やっぱり、切ないな・・・

 

夕方、拠点から少し離れた民家をあちこち見て回ったけれど

生存者は誰も見つからなかった。

 

いくつか書き置きを見つけてきた。

本当にやりきれない。

希望なんてどこにも無い。

けれど、今は少しでも前に進まなきゃ。