日記 2021/6/19 ポイ捨て掃除 いつものことだけれど
の続き
今朝も道路にゴミ袋がポイ捨てされていたので後片付け。
袋ごと捨ててあるので本当に危ない。
ここは、上り下りがあるうえに蛇行しているから視界が悪く
何度も事故が起きている。
ゴミ袋で狭い路側帯を遮ってしまうと
歩行者や自転車は、車道へ膨らんで通るしかなくなる。
そこへタイミング悪く自動車が来たら・・・
ポイ捨てが元で事故が起きて被害者が出てしまったら
法に裁かれないにせよ、一生その責は背負うことになる。
お亡くなりにでもなってしまったら、ある意味、人殺しなわけ。
どうやら、同じ人間による常習のようだけれど
そんなこと、考えないんだろうなぁ。
空き缶や空き瓶なんかもよくポイ捨てされているけれど
あれ、自動車が撥ねて歩行者にでも当ててしまったらとか
そんなこと、ちっとも考えないんだろうなぁ。
上にも書いたけれど、それらが元で何度も事故が起きてます。
ポイ捨て・不法投棄は、犯罪です。
書いても無駄なんだろうなぁ、とは思う、正直。
飲酒運転もそう、いくら世間が注意喚起したって
ちっとも減らない。
千葉県警察の公式による事件・事故報告を見るだけでも
飲酒運転による逮捕って多い。
それも氷山の一角なんだろうけれど。
先日のいたましい飲酒運転事故もそうだけれど
俺は大丈夫、私は大丈夫、逮捕されなきゃ大丈夫
飲まなきゃやってらんねぇっていう
綱渡り的な思考からきているから
余計危うく、止まらない。
今後、お酒は厳しく規制せざるをえないでしょう。
タバコ同様、嗜む自由が失われていくわけ。
息苦しい社会ってよく言われるけれど
それはね、マナーや規則、法を守らないから
過度に規制や監視・管理せざるをえなくなってしまい
ますます、自由を束縛されるっていう
馬鹿みたいな悪循環が招いているところも大きいよ。