日本人としてのアレ。

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『貧乏育ちのプライドの低い女は、高そうな服を着るわりにすぐキレル』

2007-07-05 | その他
いきなり題名で全部言っちゃてるけど、これは間違いない事なのザマス。
ちょっと言い方を変えると育ちの「悪い」プライドの低い女、これは面倒くさいことに本人は「プライドが高い」と思ってらっしゃるのよ。
プライドが高いと言う事は、やはりどこか人を見下した部分がありますから、周りの奴が無意味にバカに見えてきてしまうんですね。
周りをバカにしながらじゃないと生きていけない、と言うのがホントの所でしょうが。

こういった時に、本当に高貴でプライドの高い女性は罵倒したりはしないんです。
謙虚にサラリと流せるんですね。
しかし、貧乏育ちの場合、人を信用したり、協力作業が非常に苦手の為に、孤立しそれが自分のプライドの高さゆえに仕方ないと、ポジティブ変換してしまう訳です。

貧乏育ちで、現在は自分で働いて多少の余裕があっても貧乏根性は体から剥がれないので、高そうな服で身を固めます。
普段、機嫌のイイ時はまだ回りに気を配るなどして「出来る女」を演じますが、それがいったん崩れると本性を現します。
手が付けられない程ヒステリックで、人の話は聞けなくなり、突然泣き出したりします。
そしてまた少し落ち着くと、「この前はごめんね、もうあんな事はしないから許して」と101回目の謝罪をします。
基本的に「何が悪かったのか?」なんて反省した後の謝罪ではありません。
彼女の想像する「イイ女」は悪い事をしたら謝る、と言うことは頭では理解しているようです。
ですから、謝る。
そして謝る事によって、自分はより高い次元の「イイ女」となって行く訳です。

そしてこの「貧乏育ちのプライドの低い女」はだいたい、精神安定剤を服用しています。
親がどうしようもなく貧乏だった場合は、両親から金をせびられてる事例もありますから、その場合、プライドの高いイイ女になりたい自分がいるのに、そんな両親から産まれた自分が、自分を見失い、自分が誰だかわからなくなります。
夜も満足に眠れなくなり、大都会東京の中で、自分ひとりだけが起きてる様な錯覚に陥り、窓を開けて、部屋の電気がついてる家を見て安心したりします。
携帯電話の請求も月に4.5万位して、携帯の番号が一つに落ち着くこともなく、半年に一度くらい番号が変わります。
彼女の中の変身願望が「携帯電話の番号(やメールアドレス)を変える」と言うことに現れている訳ですね。

そして好きでもない男を好きになろうとし、「寂しいか?」「寂しくないか?」で物事を選択します。
周りからは「そんな男別れなよ」と言われていても、一人になれないので、別れられません。
殴られていても、その人に捨てられたら自分はどうしようもなくなる、と感じ狭い世間をより狭くします。
彼がセックスの時しか優しくなくても、それで満足してしまいます。

この「彼氏からの愛情を勘違いする」現象の原因は、貧乏育ちと言うわけではなく、本当の愛情が注がれた事がない小娘に起きます。
「愛される」事の気持ちよさがわからないので、「あ~、こんなもんなのかな?」で終わってしまいます。
そしてそんな彼が精神を病む事は全く無く、完全に「飼ってる」意識で接していますので、ストレス、性欲のいい発散現場なのであります。
彼のストレスや負の力を彼女は全面的に吸収するので、ドンドンドンドン病みます。
外見的には、痩せたり、逆に太ったり、とにかく「イイ恋愛」をしていない女子は必ず醜くなります。
性格も、暗くなったり、以前にましてヒステリックになります。

ここまで来ると、「女失格」です。
心の中には、悩み、恨み、憎しみ、嫉妬など、負の感情でいっぱいになります。
そんな「女失格者」はだれよりも幸せになろうとし、もがきます。
幸せはまず、心をカラっぽにしていないと訪れません。
仏の様な感情を心に置く必要も御座いません、人間らしくカラっぽにする事が大切なんです。

幸せになりたいなら、まず「幸せを受ける器」を育てましょう。
漠然と金持ちを見つけて結婚して幸せになろう、なんて思ってるバカ女は売春街を歩いてて殺されたらいい。
神様がそうさせたのだ、「生きてる死人」そんな奴に酸素は吸わせない。

とにかく「謙虚に一人で生きれる強さを養う」これが幸せになる第一歩。
男に幸せにしてもらおうなんざ、2世紀早いよ。