日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『久米川のフィリピン料理屋@ピノイ・マート』

2012-12-06 | 食事一般





久米川駅はDEEPです。

本当に、美味しいフィリピン料理を食べさせてくれるお店があります。

それに、他のフィリピン料理屋より安いです!


うちの、実の母親も「美味しい!」と絶賛


最近、マスターともドンドン仲良くなってきた!

でも、中々僕の『ボンクー』と言う名前を覚えてくれない(笑)

今度、名刺渡しておこう☆


マジシャンとは認識してくれてるから、いきなりムチャぶりされたりすんだけど・・・(笑)


そんでそんで、一昨日バイトしてたフィリピンの女の子がスゴイ可愛かった!!


料理を作っているのは、マスターの奥さんらしく、日本語は全然できないんだけどニコニコしてて、可愛らしい女性♪


ここで、マジックしてーなー

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『ホステル3』

2012-12-06 | 映画
ホステル3 [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


これは、ダメよ。

借りる前はね、「正式な、ホステル3じゃないと」思ってたんですね。

よく邦題だけ、それにしちゃうパターンあるじゃないですか?

で、観てみたら、そうでもなく、正式に「ホステル3」


それで、期待しました。
見事に裏切られました。

「見たいものを見せてくれません」です、はい。


この「ホステルシリーズ」って、結局「グロさ」が売りだと思うんですね。


基本的な流れは、こう。

若者を拉致→拷問or殺し合い→それをVIP達が鑑賞している→脱出を試みる→そして、ラスト!(誰が生き残るか?)

って事なんですけど・・・、だからね。


拷問の斬新さが一番大事。

欲を言うならVIPが鑑賞している理由とかも面白いほうがいい。

そんで最終的なオチに、納得できるか?って事。


でねー、この映画のいやらしいのは、「必要ないところで観客を騙そうとしている」のよ。

冒頭でね、妖しい男が、ひ弱な男にクスリを飲まされ拐われるんだけど、そこはいいんだけど、それ以降もなーんかそんな箇所があったよ、しつこく。


色々と言いたい事あるんだけど、一番納得出来ないラスト。

ちょっとはしょって結局、殺されたと思ってた主人公は生きててさ、悪役の友達を殺すんだけど・・・

その時の、主人公の彼女の表情が「そうじゃないだろ?」って感じなんだよ。

その主人公を殺そうとしていた男とも、昔付き合ってみたいなのね、それが縺れて、殺戮ショーに発展するんだけど、「元彼が今の婚約者を殺そうとして、その相手を今から殺すときに、そう言う顔するかな???」と思う。


でね、100歩譲ってラストの五分まで、このままでもいいよ。

俺ならね、主人公を「もっとグロい姿」にするな。

爆発に巻き込まれてんのに、軽傷過ぎる!!

もっともっと、グロい、手とか足とか飛んでて、歩けないような状況になってて、実は生きてました!って、主人公が車椅子で登場して、「その婚約者の彼女」が復讐しました!!って感じの方が、面白いよね。


「saw」が成功したのはさ、コアなsawファンが見たいものを理解して、魅せてくれた所だと思うんだ。

グロ過ぎて、もう無理、って人もいただろうけど、製作者は、そういう客は捨てた訳よ。

でもね、この「ホステル3」、妙にオシャレな雰囲気にしたりして、万人受け出来そうなグロホラーにしたからね、もう全部中途半端になった気がするな。
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