日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『スノーピアサー』

2014-02-18 | 映画



人生で初めて体験しました。

映画を観終わった後に、『立てなくなる・・・』と言う衝撃!!

『これは映画じゃない【発明】だ!!』と、僕は言いたい。


絶対に、観終わった後に誰かと話したくなります。


色々と書きたいけど、どこまで書いていいのか?

それに、『どこまで、書けるか?』

この発明を、僕は理解出来ているのか?


これは絶対に、観ないといけない・・・。

ポン・ジュノ監督からの警告!!に、人類は耳を傾けろ!!





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『ザ・レイド、肉弾戦を観るならこの映画!!』

2014-02-18 | 映画
ザ・レイド [Blu-ray]
クリエーター情報なし
角川書店


俺が言うんだから間違いない。

と言うより、俺が唯一認める、映画マニアの友達から言われて見て、『肉弾戦に感動した映画』

『ザ・レイド』

最初から、最後まで、撃ちまくるし、殴りまくるし、蹴りまくる。

とにかく、これで『飽きさせない』って、ハッキリ言って異常です。


でも、映画をあんまり見たことがない人が見るには、ちょっと違うと思う。

まー、観てみて。

これを最後まで観て、楽しめたら、かなりレベル高いです。


で、これの続編も期待されるんだけど・・・、これがまた危険なんだわさ・・・、悪い意味で。

『ザ・レイド GOKUDO』(邦題)で、撮ってるらしんだけど・・・、松田龍平とか出ちゃうらしんだよね・・・。

松田龍平が、悪いとか言う訳じゃなくて・・・。



この監督が、北野武監督とか、三池監督とか好きらしくて・・・、なんだか認めてもらいたいのか???

こっちに来ちゃうみたいんだけど・・・、『ザ・レイドの良さ』は、日本人には出せないと思う。


インドネシアの肉弾戦が良かった映画なのに・・・、これを『続編』として日本で撮るのは怖いなぁ・・・


この前、『ザ・レイド』の魅力を友達と語りまくって、『俺は続編に期待している!!』と豪語したけど、これを日本でやるなら、微妙・・・。


勿論、観るけど・・・。

『良さ』が、全くなくなりそうなんだよね。

って言うか、別物として見ないとダメかもしれない。


ドラゴンボールを日本人が別物として観たような感覚・判断力が、続編には必要だなぁ・・・。



これが面白かったら、ギャレス・エヴァンス監督、マジで超危険人物だよ?(笑)

一気に世界レベルで注目されると思う。

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『エージェント:ライアン』

2014-02-18 | 映画


『エージェント:ライアン』

この映画には、ハッキリ言って期待をし過ぎた。

僕ね、毎回毎回、自慢しちゃうんですけど、映画を2000本近く見ているし、DMMのレビュー件数も日本で(今の所20位)なんです。

最高は、17位まで行った。


最近、レビューを書くことを怠っていたから、ちょっとランキング下がっちゃったけど、貯めてるレビューを一気に書いたら、全国で『10位』にはなるでしょうね!!

エッヘン!!\(^o^)/


職業:マジシャンのクセして、自慢するのが『映画を見た件数が多い!!』ってのも、どうかと思うけど、僕は将来的に、映画の演出の仕事をしたいから、本当に勉強のつもりで、映画を観てます。


んで、この『エージェント:ライアン』

一言で言うなら、『そのまんま過ぎる』

アメリカ・ロシア間のテロ・スパイ、で、アメリカの勝ち。

もう、本当に【そのまんま過ぎる】

映画を観ていた、リアルタイムの感想としては、前半はダラダラ、この『ダラダラ感』は、要らない訳でもなく、必要ではあると思います。

後半に、一気に加速させる為に、こういう手法は絶対に必要。


ジャック・ライアンが如何に『普通の奴か』を表現する為にね。

で、後半、加速して行くんです、なので、こっちは期待しちゃう。

今までになかった(と、言っている)、【知能スパイ】を題材にしているので、それ相当の『どんでん返し』は必要だったはず。


途中で、ジャック・ライアンの彼女が【ロシア側の人間だった!!えー!!!うそぉ!!!】みたいなね。

僕が脚本家なら、絶対に、その要素を入れる・・・、なのに、それがない・・・(+o+)


これで、『ジェイソン・ボーン』や『イーサン・ハント』は超えられないよ・・・


ジェイソン・ボーンの様な魅力的な肉弾戦がある訳でもなく、イーサン・ハントの様な魅力的な仲間や、魅力的なスパイ道具が出てくる訳でもない・・・。


正直、『スパイ映画』にカテゴリングしていいのかなぁ???と最終的には疑問が・・・


【他の人より早く、映画館で見るべき映画か?】と言われると、僕は『ノーコメント』を貫こうかな・・・と。


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『TRICK ラストステージ』

2014-02-18 | 映画


シリーズ最高傑作!『泣けるトリック』の評価は、間違いないと思います!!

何故なら、『あの!!マジシャン・ボンクー』が、ちょいと出演してるから!!(笑)

嘘!嘘!m(__)m

そんな事は、どうでもいいけど・・・、本当によかったです。

こういう映画のネタバレは言わないようにしてますので・・・。


『本当に終わっていますのが残念・・・』と思いきや、実は・・・、なんて噂もありますね!(*^▽^*)

映画の中でも、それをヒッソリと匂わせるギミックも入っているのが、堤監督作品の面白い所。


今作は、最後だから、遊び心満載です!!

堤監督は、ドラマや映画の「遊び方」を教えてくれているので、本当に凄いと思います。

『邦画のエンターテイメントの性質は、こう!!』って、拘りが感じられる作品。


もし、今後も「実は続きます!」なんて事になったら、ドラマの方にも出たいなぁ・・・

『犯人』で出たいなぁ・・・

あ、でも『すぐ殺される役』でもいいなぁ・・・。

現場での『弁当を買ってくる雑用』でもいいなぁ・・・。


買ってからメッチャ走って帰って来て、冷めない様に、弁当を抱いて、皆さんが食べるまで保温しますから!!!!m(__)m


堤監督!!

よろしくお願い申し上げます!!

東宝さん最高!!!(*^▽^*)

テレビ朝日さん最高!!!(*^▽^*)



あ、ちなみにね、マジで『堤監督の周りのスタッフさん』は最高です。(お世辞抜きに、マジで)

僕らみたいな、チョイ役での出演者への「扱い方」も本当に丁寧に接してもらえて、マジで感謝。

一流俳優にでもなった錯覚に陥りました、これぞ【TRICK】!!



僕を「TRICK」出演に導いて下さった方の【マジック演出】もかなりヤバイです。

でも、そこは、『マジシャンや、製作サイド』にしか、理解出来ないかな・・・(汗)


これ以上は、【お口にチャック】、\(^o^)/