日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『time is blutality -時は残酷なり- 』

2007-05-10 | その他
マイ・ベイビー、なんてキレイな目をしてるんだい?
見るもの全てが新しく、「悪」というものを知らない。
何も知らないはずなのに、君の前では嘘をつけない
俺もそんな目をしてたのかな?

午前三時、テレビの中では通販番組の中で陽気な外人が笑顔を振り舞っている
別に買いたいものなんか特にない
彼女の世界は手のひらの中、携帯電話で繋がっている
お嬢さん、今日も寝れないのかい?
今にも泣き出してしまいそう?何にも悲しい事なんかないのに、ただ一人でいるだけで

とあるマンションの最上階、まるで黒板の様に大きなテレビの前でゆったりとする一人の時間
女一人で築いた訳じゃない、結婚15年目
本当に色々な事があった、と昔を思い出しながら不意につけたテレビの中で、みのもんたが電話で相談を受けている
窓の外で、飛行機が空に線を描いてみせてくれた
目線を流した先、テレビボードの脇にある写真立てで旦那の顔を思い出す。
唯一、部屋の中でほこりをかぶっているその中で、二人は仲良く笑っていた。

周りには、仲間が四人、テーブルの上では数台の携帯電話が転がっている。
見知らぬ誰かを演じる電話の先では、半ばパニック状態のそれが話を真剣に聞いている。
よく見るとテーブルの上には、通帳が数冊
別に教師の資格なんか持ってないが、お前が振り込む現金は「授業料」さ
俺にも小学生の頃は、憧れの先生って奴もいたのかもな

time is brutality

形の無いものまで、壊してしまうんだ

『何故、日本人は離婚するか』

2007-05-10 | 考え事
去年、離婚した夫婦ってもんは26万組位いるみたい。
平成15年位から徐々に離婚率ってものは減少しているらしいです。
とってもいい事ですね。

しかしながら
260000÷365=で、だいたい700組以上は一日に離婚してる計算。
少ないとは言えない。

なんで離婚しちゃううんだろう。

色々なケースがあるとは思うけど
男性と言うのはまだ、昭和の亭主関白な家庭を目指すのに対し
女性は平成の夫婦平等(平等と言うと誤解を招くか?)の家庭を理想とするのでしょうか?
その双方の目指す家庭の形が違えば、勿論離婚は免れない結果となり
緑色の紙を提出する事になる。

ドメスティックバイオレンスの話も、昭和の時代ではハッキリ言って当たり前。
御近所さんで、旦那さんの怒号が聞こえない日はなかった位ではないのでしょうか?
しかし『DV』と名前をつけることによって、それが『犯罪』とされ
旦那は犯罪者、と勘違いしてしまうのではないでしょうか?

昨日も嫁さんに『あんたはモラルハラスメントが激しい』と言われた。
そんな造語があるおかげで、俺は病人になってしまうのだ。

今の世の中は、自分に被害妄想があるのか
どうも、女性が過ごしやすくなってきた代わりに、男性が過ごしにくくなってきていると感じる。

俺は昭和の時代(どっちかって言ったら戦前をイメージしていただきたい)なんか知らない。
でも、明らかに、今の奥様方より、昭和の奥様は苦労していた。
近くに惣菜屋もない、コインランドリーもなく、洗濯板の上で冷水と格闘していた。
そんで、旦那が帰る前には食事を作り、機嫌が悪けりゃちゃぶ台ひっくり反される。
それでも、生活する為には仕方なかったし、『それが当たり前』って言う雰囲気が世間の常識みたいな風潮だったのだと思う。

昭和の女は「忍耐力」に長けていたのかな。
今は違う、離婚するのが当たり前であって、「旦那の為なんてクソくらえ」と言う風潮。

何故、旦那に奉仕するのが糞食らえになっちゃうんでしょうか?

男と女には役割があって、お互いは違う生き物。
なのに同じ事をやろうとするから、こじれちゃうんだと思うよ。

ちょっと今回は、あんまし考えないで書き始めたから言いたいことが上手くまとまってない気が自分の中であるのですが・・・

男は「責任を持つ事」に幸せを感じるべきであり、女は「奉仕する事」に幸せを感じるべきなのである。
離婚問題についてはこれからも、書いていきたい。

『あなたの知らない世界』

2007-05-05 | その他
熱い、今日は熱い日なのか・・・
もう何年経っただろうか、何回と言えばいいだろうか、何度味わっても気が狂いそうになる
しかし、きずいた時には体は元どおりになっており、またこの世界が繰り広げられるのだ

そう、ここは地獄
残念ながら俺は地獄に堕ちてしまった、永遠に繰り返される悲鳴だらけのミュージカル
この広大な土地で食い物は勿論無く、うじゃうじゃと這い回る鬼。
身長3メートル前後、動きも俊敏となれば、我ら人間に敵う訳はなくすぐに捕まり
本日の拷問に連れて行かれるのである。
運良く岩場に隠れてみても、灼熱地獄、喉を潤すモノも勿論ない。
数時間と、もたないのだ

毎日毎日、恐怖がマンネリ化されない様に工夫されている
時には、自分の記憶まで消され、初めて地獄に堕ちてきたかの様にも工作される。

凍てつく様な日もある。
氷で体を焼かれるなんて想像できないでしょう?
ここでは日常茶飯事。

苦痛の至れり尽くせりの世界、ここが地獄。

『漏洩』

2007-05-04 | 最近の出来事
今日は久しぶりに、うんこを漏らした。
パンツに盛らした、と言えば正解だろうか?
昼飯を食い終わった後で、ちょっと放屁した瞬間
「あ、」と言い終わった時にはもう遅く、アナル近辺がヌルヌルの物で気持ち悪くなってしまった。

以前にも、嫁さんとまだ付き合っていた恋人の期間の時にも「ジョリーパスタ」で漏洩事件は起きた。
その時は、うんこを我慢するついでに、屁を生け贄にしたつもりだったが
うんこの神様は許してくれず、怒りと共に汚物を吐き出させたのだった。(これは前にも書いたかな?)

とりあえず、嫁さんに「クイズ形式」で「久しぶりにやってしまった俺の珍事とは?」と設問し
当ててもらったところで、自宅に帰還しパンツを洗面台で洗い、自分もアナル近辺をシャワーで水に流す。

「屁で済まそう」なんて邪な気持は、うんこを漏らすと言う最悪の事態を招くいい見本だ。
皆さんも、妥協するのはよくない。
しっかりと自分の体と向き合って、生きていって欲しい。

南インドから愛をこめて   yuusuke yokoyama