20180809
アフリカ2日目。
今日からここマラケシュから2泊3日である場所へ向けて出発する。昨日の夜に用意は万端にしてある。
その場所には車でしか行くことができない。
そこまで連れて行ってくれるドライバーさんは9時に宿のフロントに来る。
朝ご飯を食べて待つ。バックパックが重い…
ドライバーの人と合流し、車に乗り込む。
まずこの日はマラケシュからアトラス山脈を越えて、ワルザザートという町まで行く。ここで1泊。
1時間ほどでマラケシュの町とお別れ。うっすらと影になって見えてくるアトラス山脈。
アトラス山脈は高いところだと4000メートルにもなり、俺が想像していたよりも圧倒的な山並みであった。
このアトラス山脈を越えることで都市部と砂漠部に分かれている。
まずは最初の休憩ポイント。
その辺で普通に外で売られているサボテンの実を渡された。
恐る恐る食べてみる。
意外においしい。しかし、種が半端なく多く、固い。
峠の休憩所は絶景であった。
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本当にひたすらに山道。すごい景色だった。マラケシュを出ると本当に荒野になるんだな。
ひたすらダイナミックかつ険しい景色。
ハワイのカウアイ島で見たワイメア渓谷のよう。
断崖にはどうやって建てているのか分からないような場所に点在するカスバ。
あの辺りの人たちはそうやって生活しているのだろうか…
その山々の峠に必ずテラスがあって、必ず灰皿が置いてあるんだよな。標高高いところで吸うたばこがうま過ぎてついつい休憩ごとに吸ってしまう。
途中にどこかのカスバに立ち寄り、中に入る。
あれはどこだったんだろうか… 中の青を基調としたモザイク柄がとても美しい。
そしてその近くのレストランでちょっと早い昼食。
今回の旅行で思ったことだが、モロッコの人たちは本当に外で食べるのが好きなんだな。
毎回外で食べてたような気がする。
モロッコの食事と言えば、言わずもがな…
タジンだ。
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本当に美味かった。これは確かに毎日食えるわ。
食材はナス、タマネギ、ニンジン、ポテト、そしてチキン。
マジ美味い。ニンジンの量が半端でななかったが、これなら食べられる。
このタジン鍋で、野菜、タンパク質、炭水化物と完結している。
いやータジン鍋うま過ぎ。味付けもオリーブオイルとスパイスだけって感じのシンプルさ。
暑い夏でも食が進む。
アウトドアでの食事は暑かったが、タバコも吸え、何より景色が壮大なので開放感がある。
そしていよいよ、午後はあの世界遺産アイト・ベン・ハッドゥに向けて出発である。
楽しみ過ぎた。
アフリカ2日目。
今日からここマラケシュから2泊3日である場所へ向けて出発する。昨日の夜に用意は万端にしてある。
その場所には車でしか行くことができない。
そこまで連れて行ってくれるドライバーさんは9時に宿のフロントに来る。
朝ご飯を食べて待つ。バックパックが重い…
ドライバーの人と合流し、車に乗り込む。
まずこの日はマラケシュからアトラス山脈を越えて、ワルザザートという町まで行く。ここで1泊。
1時間ほどでマラケシュの町とお別れ。うっすらと影になって見えてくるアトラス山脈。
アトラス山脈は高いところだと4000メートルにもなり、俺が想像していたよりも圧倒的な山並みであった。
このアトラス山脈を越えることで都市部と砂漠部に分かれている。
まずは最初の休憩ポイント。
その辺で普通に外で売られているサボテンの実を渡された。
恐る恐る食べてみる。
意外においしい。しかし、種が半端なく多く、固い。
峠の休憩所は絶景であった。
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本当にひたすらに山道。すごい景色だった。マラケシュを出ると本当に荒野になるんだな。
ひたすらダイナミックかつ険しい景色。
ハワイのカウアイ島で見たワイメア渓谷のよう。
断崖にはどうやって建てているのか分からないような場所に点在するカスバ。
あの辺りの人たちはそうやって生活しているのだろうか…
その山々の峠に必ずテラスがあって、必ず灰皿が置いてあるんだよな。標高高いところで吸うたばこがうま過ぎてついつい休憩ごとに吸ってしまう。
途中にどこかのカスバに立ち寄り、中に入る。
あれはどこだったんだろうか… 中の青を基調としたモザイク柄がとても美しい。
そしてその近くのレストランでちょっと早い昼食。
今回の旅行で思ったことだが、モロッコの人たちは本当に外で食べるのが好きなんだな。
毎回外で食べてたような気がする。
モロッコの食事と言えば、言わずもがな…
タジンだ。
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本当に美味かった。これは確かに毎日食えるわ。
食材はナス、タマネギ、ニンジン、ポテト、そしてチキン。
マジ美味い。ニンジンの量が半端でななかったが、これなら食べられる。
このタジン鍋で、野菜、タンパク質、炭水化物と完結している。
いやータジン鍋うま過ぎ。味付けもオリーブオイルとスパイスだけって感じのシンプルさ。
暑い夏でも食が進む。
アウトドアでの食事は暑かったが、タバコも吸え、何より景色が壮大なので開放感がある。
そしていよいよ、午後はあの世界遺産アイト・ベン・ハッドゥに向けて出発である。
楽しみ過ぎた。