斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

佐賀県多久市をご存知ですか?

2015年06月08日 01時43分16秒 | 長岡技術科学大学の広報
「佐賀県多久市賀県のほぼ中央に位置し、佐賀から西へ約27km、唐津から南へ約28km、有田から北東へ約40kmとなっています。また長崎自動車道・多久ICもありアクセスも容易です。北に天山(1046m)、西に八幡岳(764m)、南に鬼の鼻山(464m)、東に両子山(338m)と四方を自然豊かな山々に囲まれた盆地で、また市内を有明海に注ぐ牛津川が流れています。」と紹介されている多久ケーブルテレビで、テクノ探検隊が放映になりました。残念ながら佐賀県には高専がないのですが、久留米高専や有明高専が近いので、佐賀県からも高専に通っている学生がいます。ぜひテクノ探検隊をご覧になられて、中学生の高専進学のきっかけを作っていただければと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文科相が国立大に教員養成系など学部廃止を要請

2015年06月08日 00時46分30秒 | 長岡技術科学大学の広報
ソースはこちらです。
該当する国立大学の教職員からは「そんな無茶なという声が聞こえてきそうですが、たいへんなのは教員養成系や人文社会科学系ばかりではありません。18歳人口が減る限り工学系もいつの日か必ずや同じ道をたどることになります。

さらに、わが国の将来の産業構造はどうなるか。18歳人口の減少は大学をつぶすばかりではなく、世の中の企業等もつぶしにかかることになります。そうなった場合、人手の必要な生産工場がわが国にあることはリスクであり、いわゆるメーカーという企業体は成り立たなくなります。どちらかというとプログラミングなど、少数で取り組めばよい業種が生き残ます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする