京都大学宇治川オープンラボラトリーで行った実験です。
流速5 m/sの流れの中で立っていられるかどうかという実験映像です。
上流を向いている分には流されませんが、大きさ10cmくらいの石だったら水と一緒にすっ飛んできます。こんなのに当たったら、足を怪我してしまい、立っていられないでしょう。途中で、危険を感じ、全部流れていくまで空中浮揚していました。
上流から下流に体を向けた途端、足をすくわれて、流されていきます。あくまでも上流を向いて踏ん張っている時だけ、なんとか流されずに済みます。
台風や大雨で、流れの中を歩くのはたいへん危険です。避難指示がでても周辺が水浸しなら、垂直避難、つまり2階以上の高さに逃げろということになります。
流速5 m/sの流れの中で立っていられるかどうかという実験映像です。
上流を向いている分には流されませんが、大きさ10cmくらいの石だったら水と一緒にすっ飛んできます。こんなのに当たったら、足を怪我してしまい、立っていられないでしょう。途中で、危険を感じ、全部流れていくまで空中浮揚していました。
上流から下流に体を向けた途端、足をすくわれて、流されていきます。あくまでも上流を向いて踏ん張っている時だけ、なんとか流されずに済みます。
台風や大雨で、流れの中を歩くのはたいへん危険です。避難指示がでても周辺が水浸しなら、垂直避難、つまり2階以上の高さに逃げろということになります。