台風による冠水に注意 自らの命を守るために準備できること 救助は遅れます
今年、東日本を中心に大きな被害をもたらした台風19号が日本列島に迫ってきている状況下で執筆しました。10月11日午前から関東南部→関東北部・東北→太平洋の順番で記事を連発する計画を立てました。
10月11日午前は、静岡、神奈川、東京、千葉、埼玉を中心に警鐘を鳴らしました。特に千葉県は台風15号で甚大な被害を被った後だったので、念を入れました。たとえば、屋根が壊れていて1階で就寝せざるを得ない方向けに「やむを得ず1階で就寝する際には警戒をしてください。」
結果的には、長野県がノーマークでした。気象のプロではないので、台風が上陸する前から地域を限定するのは能力的によくない、あくまでも「洪水の溺水からどのように身を守るか」記事に徹しないとならないと思い知りました。
「救助は遅れる」の部分は、「あらかじめ心構えができた」との声をいただきました。
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結果的には、長野県がノーマークでした。気象のプロではないので、台風が上陸する前から地域を限定するのは能力的によくない、あくまでも「洪水の溺水からどのように身を守るか」記事に徹しないとならないと思い知りました。
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