亀岡に行ったときのことです。
亀岡の魅力を伝える漫画《ナマの亀岡》を平和堂にある大垣書店で見つけました。
「かめおか霧の芸術祭」の漫画ワークショップに集まったメンバーが亀岡という町を漫画で記録した冊子がこの《ナマの亀岡》。
テーマは、“霧と亀岡と私”
漫画家グレゴリ青山さんとキリカメ7による漫画は、ものすごく身近に感じられ、掲載されている内容を知ってるが故にクスッと笑ってしまう漫画も登場。
この漫画!面白い!のです。
亀岡出身の亀人(かめじん)ではないけれど、亀岡の血が流れている僕。亀岡の霧の濃さも、そして、それがもたらす雲海の綺麗な風景も知っています。
亀岡出身の亀人(かめじん)ではないけれど、亀岡の血が流れている僕。亀岡の霧の濃さも、そして、それがもたらす雲海の綺麗な風景も知っています。
京都市内に住みながら、亀岡へ出かけることが多いのも「トカイナカ・カメオカ」が魅力的な町だからかもしれません(^_^)
この漫画のあとがきには、このように書かれています。
この冊子を読んだ亀岡市以外の方が、亀岡に興味を持ってくだされば幸いです。
そしてこの冊子を読んだ亀人のみなさんが亀岡愛を深めてくだされば幸いです。
と。
僕にとって、
この漫画は、大切な一冊となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます