SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

初めての音。

2019年08月19日 | Michi-kusa
11月10日(日曜日)のライブに向けての初リハーサル。

四条大宮のスタジオ246にて。
ライブができるスタジオを使わせてもらいました。僕は、初めてでしたが、めっちゃひろーーい!(^_^)

ボウイのコピーバンドといえば!
相棒は、コイツしかいない↓(笑)

初顔合わせのこの日。
高橋まことさんは、いませんが、ボウイのコピーバンドをしているドラマーに参加してもらう形をとって、リハーサルがスタートしました。

初めて音を合わすので、それぞれのパートのボウイサウンドを聞きながら、自分のピッキングや音色などを作っていきました。

それぞれが、それぞれにやってきたボウイを感じながら、いい経験をさせてもらいました。先日のブログにも書きましたが、心配していた右腕ですが何とかリハーサルを乗り越えてくれて良かったです(^^;
あと一度だけ、リハーサルをする予定となっています。

ライブの日まで、「松本常に康(まつもとつねにやす)。元ボウイの松井常松氏のベースを目指して精進を続けます!
楽しみますd=(^o^)=b

飄々(ひょうひょう)

2019年08月18日 | Michi-kusa
職場でのこと。
ある人との話の流れの中でこんな風に言われました。

“◯◯さん(→僕のこと)は、いつも飄々(ひょうひょう)としてますね”って。

ん?
“それって、どういう意味ですか?”と僕は、言葉を返しました。

恥ずかしながら、僕は、飄々って言葉の意味がわからなかったからです。

“飄々って悪い意味ではないんですよ”ってその人はそう言ったきり、その場を後にした(^-^;(笑)

あまり言葉を交わす機会がない人からの言葉。何故僕に、そんなことを言ったのか不思議でわからないままです。
ただ、その人は、僕のことを「飄々とした人」ととらえているんだなぁーとその時思ったのです。

しばらく、「飄々」という言葉を思い出せなかった。馴染みがない言葉なので尚更だったと思います。
けれど、突然、思い出した。
そして、調べてみました。


「飄々」とは性格・態度が世俗を超越していて,とらえどころがないさま。


う~ん(ーー;)
「とらえどころがない」・・・。
意味が、よくわからん。


人から見た僕へのイメージ。
教えてもらった気がしてます。
また1つ。自分の輪郭を知ることができたのかな?自分で気づくことも大切ですが、人から気づきをもらえることも大切ですね。

どうなることやら・・・。

2019年08月15日 | Michi-kusa
良いこともあれば、そうでないこともある。

それを、今、正に実感しています。

仕事中のこと。
仕事先のお店から出た瞬間、右側から来た自転車に衝突された。

突っ込まれた時のことは、覚えていません。

右全身に、痛みがはしった。

110番をし、仕事を早めに切り上げ、病院へ。
レントゲンなどの結果、打撲。
手首から腕全体に違和感が残る。

楽しみにしていた11月のライブに向けてのリハーサル。
ダウンピッキングをずっと練習してきたけど、心配だ(T_T)なので、アップとダウンを繰り返す奏法のオルタネイトピッキングを練習・・・。

何とかしたい。
けど、無理もダメ。

気持ちばかりが焦ってるのが自分でもわかる。
そして、大より小難になって良かったってこともわかっています。

良いこともあれば、そうでないこともありますね(^^;

それを、受け入れて、前に進むしかない。
今は、そう思って頑張れ!おれ!

但馬をぷら~り

2019年08月12日 | Michi-kusa
連日の暑さにかなりまいってます(^^;
火照った身体。
仕事から帰宅して体温を測ってみると!
37℃(¬∀¬)そりゃーしんどいわ(笑)

なので、涼みたいモード全開!
避暑地ってどこだ?と考えた。
浮かんだのが《但馬高原植物園》
え?って思うかもしれないがっ!
もう浮かんだら最期。
思考は止められない(笑)
京都市内から遠いけど、行った!

ちょっと小腹が減ったから、道の駅でつまみ食い(^_^)

もっちりしたパン生地に濃厚チョコレート。うまいなぁ~!

《但馬高原植物園》
大人500円で入園です。


日差しは、あるけど、園内は、風が気持ち良くて、蝉や鳥、木々の揺れる音などゆっくりとその空気を感じてきました。

水温9.5℃を体験。
これも目的のひとつでした(^_^)v

あかん!水が冷たすぎて痛い!
足を浸けてられんやん!

気持ちいいどころやなかったです(笑)
何度も言うけど、流水。痛いっす!
そして、《かつらの千年水》で喉の乾きを潤す。

《和池の大カツラ》

この場所は、何度来ても、ほんと。
気持ちがいい。人も少ないしね(^_^)
暑さを忘れ、時間を忘れ、大カツラに視線を傾け、同時に流れてくる空気を感じる。
安らぎのひとときでした。


水面に映る青空。
一見、森の中から見上げた青空にもみえる!?(笑)錯覚は僕だけかな(笑)

但馬高原植物園。リラックスした~。
来て良かった~\(^^)/
帰り道。《木の殿堂》にあるブランコが気になったので行ってみた。


幼稚園。小学生の頃は、近所にあった児童公園で、よくブランコに乗って友達と遊んだなぁ~。遊び方も、色々あったよなぁ。

久しぶりに乗ったら、楽しかった。
けど、5分もたたないうちに、ブランコの揺れに気分が悪くなってしもた。
酔ったのでした(笑)

そして、但馬に来たら、いつも立ち寄る道の駅でご飯にした。

数量限定《朝倉山椒の天ざるうどん》をオーダー。
江戸幕府にも献上されたという養父市発祥の「朝倉山椒」。大粒で渋みが少ないまろやかな味と爽やかな香りが特長。
麺に朝倉山椒を練りこんでありました。
添えてある朝倉山椒ペーストをうどんにつけながら食べるより、麺汁に混ぜた方が、このメニューには合うように思いました。
とても美味しかったです!
ごちそうさまでした!

《但馬どり唐揚げ定食》

お腹。気持ちもいい感じで満たされました。ゆっくりした1日を過ごせました(^_^)v

へアドネーション

2019年08月10日 | Michi-kusa
「ヘアドネーション」とは、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、寄付された髪の毛を使用して、完全オーダーメイドのメディカルウィッグを無償で提供することらしい。


職場の女性がめっちゃショートにした。


“かなり切ったなぁー”と声をかけた。

“そやねん(笑)小学校以来の短さやねん(笑)”
と髪をさわりながら彼女は笑っていた。

そして、言葉を続けた。

“私の切った髪を、髪を必要とする人たちに提供してん(笑)”


恥ずかしながら・・・。
僕は、彼女の言葉にピンとこなかった。
なので、どういうことかを教えてもらった。

それが、
「へアドネーション」でした。


自分の髪の毛が誰かの役に立つ。


それは、生かされているということにつながるように思えた。