SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

自家焙煎珈琲 豆煎香(TOSENKA)

2019年12月06日 | Michi-kusa
京都府八幡市。
2019年2月9日にopenした喫茶店「自家焙煎珈琲 豆煎香(TOSENKA)」に行って来ました。
店舗前にメニュー。どっカーン!
珈琲、結構種類あります。
モーニングもランチもある(^_^)楽しみだ!
自家焙煎珈琲。
サイフォン抽出。
ハンドドリップ。
アンティークなウッド感がいい。
店内も綺麗(^_^)
マスターも話しやすい方でした(^_^)
ランチ(11時~13時30分)
《ハンバーグセット850》
しっかりとこねてある手作り感満載のハンバーグ。うまいっす!
《カレーセット650》
一口。トマトをベースとしたようなカレーで後から辛味がやってくる。どちらかというとあっさり系かな?けど、うまい!
《豆煎香ブレンド》
挽きたて、淹れたて。いい香り。
少し苦味のある珈琲でしたが、美味しい。
ミルクを入れるとまたまたうまい。
《レアチーズケーキ(レモン味)300》
甘酸っぱい味わいの自家製レアチーズ。
オリジナルのレモンシロップに漬け込んだビスケット生地、そして、トッピングされた珈琲豆がカリっといいアクセントとなって絶品でした\(^^)/
美味しい珈琲は、自宅でも飲みたくなりますよね~(笑)マスターのように淹れられるのかは、全くもって別問題ですが(笑)

こっちに来たときは、また立ち寄りたいお店ができました!

マスター。ごちそうさまでした(^人^)

ちなみに、駐車場は1台のみ。
お店の裏にありますよ。


農産物直売所 旬の駅京都店

2019年12月05日 | Michi-kusa
2019年6月21日。
八幡市にopenした農産物直売所、旬の駅京都店に行って来ました。

奈良、大阪に続く「旬の駅」の3号店。
春夏秋冬の美味しい「旬」をもとめて。

野菜、果物、花、精肉、鮮魚、加工品など非常に商品が多く、初めて来たこともあってか?・・・見ごたえ満載の楽しい店内(笑)かなりの買い物をしてしまった(^_^)

そして、目をひいたのが近郊の人気店が集まった“パン屋さんのマルシェ”。
種類がたくさんあって目移りしてしまう(笑)

今回買ったのは、二軒のパン屋さんのパン。
1軒目は、
枚方市宮之阪にあるコッペパンの専門店「コビトパン」のプレーンコッペパンと惣菜コッペパン。


やわかいコッペパンは、美味しいし惣菜と相性抜群!

2つ目は、八幡市で創業43年のパン屋「ルーブル」の食パン。

焼いて食べたけど、しっかりとしたパン生地は非常に美味しかった!

次回は、どのパン屋さんにしよっかな?

そして、
「Korean food&cafe日・韓茶ta-yon」の韓国海苔巻きキンパ!
見たときからお買い上げ候補入り(笑)
美味しい予感満載だったから!

めっちゃうまい!これ!オススメです(^_^)v

また、旬をもとめて訪れたい直売所です!

きょうと。

2019年12月04日 | Michi-kusa
京都市に住みながら、年々京都市に魅力を感じなくなってきた。京都への観光客が多すぎる。

京都と漢字で書くのではなく、kyotoなんだろうな・・・。

仕事、そして、住むには、京都は便利な都市。暮らすには、都合のいい都会って感じがしています。


観光客がやってくるってことは、京都にとっては良いのかもしれない。

いい面もあれば、そうでない面も同時に起こっているように思える。


そのきっかけが、伏見稲荷大社だった。


毎月、山頂にあるお社まで参拝することが、我が家では恒例となっていました。
父が自営業をしていて、お店にお稲荷さんを奉っているということもあり、小さな頃から山頂の一ノ峰へ参拝する習慣があったのです。結婚して、実家を離れても、それは続けていました。


それが、どうだろう・・・。
伏見稲荷大社がトリップアドバイザーってやつで一位をとった頃から観光客がかなり多くなってきた。
そんな状況でも数年間は、参拝を続けましたが、あまりの人の多さに伏見稲荷大社から心が離れ、気持ちが向かなくなりました。


信仰心とは少し違うと思うんですが、僕のなかで、頂上までの道中は、自分と向き合う時間でした。
一歩、一歩、足元を見ながら、そして、行き先を見ながら、進んでいく。
ただそれだけを続ける。
そうやって進んでいくと、やがて山頂に着く。たまに、すれ違う人と挨拶をかわすことで、人の気持ちに触れることで嬉しさを感じる瞬間もありました。
僕にとっては、伏見稲荷大社へ行くことは観光ではなかった。
その地が、人によって観光化されてしまって残念な気持ちを抱いた。他の場所でも同じことを感じた。


街に出かけてお店に入っても、商品案内や説明など外国語対応されている店舗が多い。こちらも観光化。パンフレットなども日本語版はなく、外国語版が陳列されていたりする。僕たちもパンフレットで知りたい情報はあるんですけどね~。対象が違ってきてるのかな?

中には、見るからに観光客とわかる人にだけ、“いらっしゃいませー”と接客するお店もかなり見受けられた。この店員さん、挨拶するんや~(笑)
お店に入っていても、何か寂しい・・・。


こんなにも接客の視点が変わってきてるんかぁ~って残念に思った。
一部であってほしいけど、そうでもないようにも思った。


古都京都。
そのように呼ばれていたのになぁ。
今はどうなんかな?
“うーん?”ってクエスチョンマークが出てきます。


《古都》って漢字の中に疑問の“ん?”を入れると。
《古ん都ん》。
ひらがなに変換すると?
《こんとん》(笑)
漢字に変換すると?
《混沌》になっちゃった(笑)


観光化は、ますます進む・・・。
だろうな。

この曲を聴くと思い出す。

2019年12月01日 | Michi-kusa
彼は、もうこの世にはいません。
高校の頃、友達を通じて出会った。


ボウイ。BUCK-TICKのコピーバンドで一緒に音を交え、さらには、オリジナルバンドで一緒に曲作りをしてライブで汗を流した。


ギターのコードE。
ジャーンって鳴らして、右手を高らかにかかげて笑ってる姿が浮かんでくる。

良く笑い、ふざけた感じの野郎だけど、憎めない奴でピエロのような面白い存在感のある人物だった。根は生真面目。
それは、一緒にいればわかる。


一度だけ、僕のステージを見に来てくれたことがあった。ボウイのコピーバンドでステージに立った時のことです。


その頃の彼は、酒に依存していたと噂で聞いていた。
彼の姿は、ステージのすぐ下にあった。
彼の声は、爆音のライブサウンドにかき消されて僕には聞こえないけど、“やっしー!やっしー!”と言ってたのが口の動きから読み取れた・・・気がしています。
今でも、そうだったと思ってます。


ダウンピッキングでボウイのベーシスト松井常松を演じていたので、ライブ中は笑うことも手を振り返すこともなかった。


終演後、会場には彼の姿はなかった。
ライブハウスの関係者が言っていた。
酔っ払ったお客さんがライブ中、怒って帰った・・・と。


真意はわからんままだけど・・・。


結局、そのライブが彼をみた最期となった。


何故かわからんけど、この曲を聴くと彼を思い出す。そして、何で今、このことをブログに書き記すのかも自分自身わからん。


先月の高橋まこと氏との共演。
彼に見せたかったし、観てほしかった。


BUCK-TICKのYouTube動画。
「Fly High」