吉祥寺 迷路の吉祥寺 こんな街に!平凡な!
本格的な冬。
クリスマスが終わると正月。
年明けであり、一つ歳をとる誕生日がくる。
1月8日で68歳の誕生日を迎える。
誰も祝ってくれないし落ち込むだけの誕生日。
ダラダラと日を無為に過ごしてはいけない。
目標を定めよう。中・長期的な。
そして今やるべきことをしっかりと。
ホームページの完成。
パソコン技術の向上。
当然、人間性の向上も。
iPadの体験会に参加。
吉祥寺・商工会館5階会議室。
6人、男女半々。
私と同じ年代。御一人昭和6年生まれの先輩がいた。82歳か。
ジーパンをはいてお洒落なジャンバーを着ていた。
学ぼうとする意欲がすごい。
プレゼントされたが使っていないという人が2人。
私は買いたいが・・・。どうしよう。
プレゼントされる人が羨ましい。
働ける確証があれば絶対買うのだが。
高年齢になって初めてぶつかる壁。
吉祥寺の駅が工事中でわかりにくい。行き止まりばかり。
買い物も上手くいかない。値段が高い。庶民の街から変容した。
郵便ポストすらみつからない。
イライラ。
階段を登り電車に乗ったら何と西荻窪とアナウンス。
俺等は武蔵境に行きたいのだ。
久しぶりに乗ったら逆走。情けない。
何時ものようにお歳暮をもらった。さつま揚げ。美味しいのだが食べきれない。
いろんな工夫があると思うのだが、我が家庭はやらない。
2013_12_25 輝ちゃん@マツンの一日
予定が狂ってしまった。仕方があるまい。
どう展開するのだろうか。
自分のこととどうしてもぶつかってしまう。
何が正しいのかわからなかった時代。
昭和41年、二十歳になった年だ。
すべてが荒れ狂っていた時代だ。変な秩序はあった。か、どうか。