響く言葉との出会いがあった
最近、観音院、大国魂神社に行く機会があった。
観音院では本堂の横の机にノートが置かれてある。
ノートの名前は忘れてしまった。
私も年に数回はノートに記帳している。
裏表紙に「今の自分を捨ててどこえいく。今があっての自分である」と書かれた言葉があった。何気ないこの一瞬が大事だ。そこの主人公は自分なんだ。
大国魂神社では本殿横のおみくじを引いた。第38番 吉 運勢
○天のみこえ
「おもふこと 思ふがままになれりとも 身を慎まむ ことな忘れそ」
自分の想い通りに事が運ばれている時でも謙虚な心を忘れてはならない。
常に謙虚な心で自分と向き合い事をすすめたい。
またもや障害者差別だ
障害者求人、あしき「前例踏襲」 「自力で通勤」40年続く自治体も。
「前例踏襲」「職場環境を整えられない」と理由を挙げるが、当事者たちは「明らかな差別だ」と強く反発している。
障害者権利条約の第27条
条約の第27条(雇用及び労働)では、締約国は、障害者が、障害のない人と平等に労働に関する権利を有することを認め、その権利が実現されることを保障・促進することを定めています。特にあらゆる形態の雇用における、障害に基づく差別の禁止や、職場での障害者に対する「合理的配慮」の確保等のため、締約国が適当な措置をとることを定めています。
しかし、水増し問題の後は求人障害だ。
恥ずかしくてパラリンピックの開催どころではない。