自分をどう生きる
「緊急事態宣言」が発生された。
危機感を感じられないのは俺だけだろうか。
情報が見えないだけなんだ。数字だけは見えてくる。
光が当たる情報が流れてこない。
危機だから全家庭にマスクを2枚配布すると声高らかに言っている。
生活が苦しい。現金支給を待っている。シンプルにスピードを持ってやらないと。国民と窓口に混乱をもたらすことだけは避けてほしい。
孤立している高齢者・障害者、ホームレス等の情報が入ってこない。
医療・福祉・教育等の最前線で活躍している人の情報を発信してほしい。エールを送ろう。
生活改善を
こんな状況の中で一番大事なのは自分がきちんと生きることだ。
俺自身の緊急事態宣言を出して生活改善を図る決意をした。
当面は、一番大事な「朝版」を作ってみた。
ピンチはチャンスだ。
・7時に起床 LEO君と散歩
・朝日新聞 天声人語 声 社説に目を通す
・「G線のアリア」を目を閉じ聞く
・日興証券のホームページ
・SNSの確認:メール・フェイスブック・インスタグラム・LINE・Gooブログ
今日、自転車で野川沿いをサイクリングで成城まで行ってきた。
野川の周りに菜の花が咲き誇っている。菜の花街道だ。
どこの道を通っても急な坂がある。
グリーンプラザ跡のビール坂を通った。脇にひっそりあった祠の周りに家がいっぱい。
成城4丁目は大好きな場所だ。夢のある場所でもある。その中でも気に入っているのが「成城みついけ緑地」。今は整備されていい公園になっている。この公園のベンチに座っていると頭が真っ白になる。神さまと出会っているようだ。
思い出の街 成城
成城に40年通っていたから歴史を見てきた。有名人がたくさん住んでいた。三船敏郎さん、石原祐次郎さんは別格だったな。東宝撮影所が横にあったので俳優さんが出入りしていた。撮影所から離れたところに時代劇のセットもあったが今は住宅地。緑が多く、家が広いため、空気が違う。香りも違う。ところが最近は塀をコンクリートで囲んでいる。大きなお屋敷で立派な垣根で、毎日掃除している姿はさすが成城人だなと感動する。
話がそれちゃった
26年前、多地点双方向遠隔講義システム(KIDS)が完成した。そしてe—ラーニングへ進んでいった。IT教育がもっと進んでいると思ったら・・・。一人一台のパソコンは当たり前の時代だ。教育現場が停滞している?リテラシー、メンテナンスなど厄介だからな。維持するには人も金もかかる。根性を入れていかないとできるものではない。ハードだけではダメ、ソフトに魂を込めなければ。
俺だけではないが、テニスができない
といっても大変な時代に入ってきた。俺の大事な趣味のテニスができない。三鷹市は大沢グラウンドの使用を5月10日まで禁止。世田谷区の大蔵第二テニスコートは5月31日まで利用禁止となった。俺は趣味だからいい。生業にしているコーチたちは大変だろうな。プロ選手にしても試合がないから賞金が入ってこない。ストレスを溜めずに体力を維持するのは並大抵のことではないだろう。