どろっとした灰色に覆われた空。夕方から関東は雪予報。こんな時こそ腹に力を込めて。ストレッチ終了。
東日本大震災から14年。途轍もなく怖かった。校舎が大きく揺れA棟C棟がぶつかる寸前、駐車していた自動車は波打っている、俺は目眩で脳血栓と自分を疑っていた。一旦校庭に集まりその後部屋に戻った。テレビは緊急速報。やっと我が家のことを思い出し電話をしたが繋がらず。一刻も早く帰ることを考える。それ以降のことは詳しく覚えていない。テレビ画面が伝える津波の速さに唖然とし、画面に向かって早く逃げろというだけだった。
地震・津波で大打撃を受け、高台に家を建て復興の一歩が始まったところに未曾有の山林火災。国の総力を上げて再建をして欲しい。
一句詠んでみました。
「耐える空 春は何処や 口笛寂し」
爺いのランチ
女房がキッチンコートに買い物に行ってくれた。鉄火巻き、鮭のおにぎり、コーヒー。デザートはプチモンブラン。
寒い、昨日より5度低い。天気予報では雨から雪だという。
衝撃を受けた授業
林竹二先生
もう一度見られるのは最高の喜び
1985年に没した哲学者・林竹二は自ら全国の学校で授業を行い教育のありようを問い続けた。その実践は教育界に大きな衝撃を与えただけでなく授業を受けた青年たちを深くとらえた。定時制高校で授業を受け猛勉強を始めた少年。林の著作に触れ生涯の目標を教師ときめた少女など。晩年に訪れた小学校での授業風景や定時制高校卒業生の証言を軸に、人間にとって生きるとは、学ぶとは何かを考えてゆく。(1988年2月15日放送)
◎続レオ君インスタ
今、俺にできること。自分が健康でいることだ。心と身体の。知りたいという意欲が湧いてこないと。富山の薬売りが面白くなってきた。富山も一度行ったが富山湾と立山連峰の駆け足だった。
今日の「思い出話」1009、憂鬱な雨雲が空いっぱいに
2016年7月21日撮影
当日のブログ(goo)、今日の定点 曇り時々晴れ(22時頃)、気温21度、湿度94%。糸のように絶え間なく霧のようにまっすぐ降り注ぐ雨。気温を測ったら21度。ヒャー!昨日と何度違うんだ。湿度ときたら90パーセントを超えている。