輝ちゃんつれづれに 

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サッカーの結果で気合が入った

2013年11月20日 23時31分38秒 | マツンのおもい

ウォーキング 天気に誘われ快調に

今日はLEOクンなしで自分鍛えの旅に。

東八道路から野川公園に入り野川沿いを歩く。

ススキと紅葉、水遊びを楽しむ子どもたちが絵になった。

  

野川公園 自然観察園(無料)に入り自然(土の上)に堪能する。

  

二枚橋の横に綺麗な花が咲いていたのを思い出した。(梅か桜か?)

ふりかえったら最高の景色。大きな木のもとに紅葉と落ち葉。そこに立つ人。

  

景色を観たり写真を撮っていたらウォーキングが疎かに。

野川公園から武蔵野の森公園を横切り調布飛行場に。

ご婦人が何かを見ている。「あの山は富士山ですか?」

「そうです!富士山です。綺麗ですね!」。

今日こそ沢の台歩道橋に行けばよかった。

これをあとの祭りという。

夕暮れの野川でカモを見ながら。

天文台通りを登って我が家へ。

1時間44分、6.35㌔。のろのろ歩きだ。

 

嬉しいこと 悲しいこと

生徒・保護者、卒業生のことが気になる。葉書を書いて気持ちを伝える。

誰でも、いつでも不平・不満はある。

たたかうのか、逃げるのか、立ち止まってしまうのか、人それぞれ。

 

卒業年次生が3人いる。本当にそれぞれ。

Oさん。10月、大学のAO入試に合格。結果を書くとかんたんだが、もの凄い変化の中、自分を変えた。

学校も生活も・・・。一時はどうなるかと心配したが、目標を持てば変えることも可能なのだ。

Aさん。厳しい現実社会の中で就職(正社員)を決めた。

彼女は病気を抱え厳しい環境の中からでも、情熱で自立の道を勝ち取った。

寄り道した分のマイナスをよく乗り越えて。

うまくいく人ばかりではない。

男子生徒H君は就職希望で進路の先生に相談しながら職安(ハローワーク)に行く。

が、「自分が何をしたいのか」の芯がみつからず空中分解。

家族会議で就職か専門学校進学か話し合っているという。

 

今、この時期をしっかり生き切ることが大事なんだ。

自立することを学ぶ時期だ。

甘えれば必ずいつか罰が当たる。

誰でもが乗り越えなければいけない壁なんだ。

叱咤激励してあげる人がより必要になる。

 

9月卒業したS君。お母さんとフェイスブックで連絡を取っているが嬉しいニュース。

アルバイトをするために履歴書を書いていることは聞いていた。

S君と対話した経験がない。いつも私からの一方通行。心からの笑顔も見たことはない。

感想文は書かない。言われたことはやる。

そんなS君が自分から率先して働こうと決意したことは素晴らしい。

普通の話はここで終わる。

誰にも聞かずに履歴書を書き、面接を受け合格したという。

スーパーの品出しのアルバイト(5時間/日、週4日)の採用が決定。

飛び上がって喜んだ。改めて思う、寄り添ってあげることが大事なんだ。

家族も学校も医者も社会も。

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