◎今年の言葉は「ふざけるな」だ。
「金」じゃないよ!
赤木雅子さんの言葉が胸に刺さる。
コロナ禍の中での忘れられたことがいっぱい。
格差、差別、後遺症。
オミクロン株の市中感染が拡大してきた。
オミクロン株の濃厚接触者は受験不可 文科省、大学入試指針改定
「ふざけるなよ」
◎出会えてよかった
地元三鷹に友人がいる。
なんて言ったら良いのか、尊敬できる人、信頼できる人、好きな人かな?
気が合い8年前から三人会と称して食事と会話を楽しんでいる。
いろんな事情を抱えて3年ぶりにお会いした。
一人は93歳になるスーパーじいちゃん。72歳でグライダーの操縦免許を取った方だ。もうお一人は「きさらぎ」さんという女性で、私のブログ講座の先生。
難しい話をするわけでもなく,これと言った規約もなく、日常の出来事を紹介しあっている。
指の動きが鈍く薬を取り出すのに苦労している、漢字が思い出せない、食べ物の制限、片付けのこと、市役所の手続きの面倒なことなど取り止めのないことを話していく。でも、暖かく見守ってくれる、そして自分にないところを補ってくれる存在。いつまでも仲間でいたい。
◎こんな言葉を思い出した
「痛」
先日、武蔵野赤十字病院の整形外科の外来で待っていた。同じ年齢ぐらいのお母さんにカツを入れられた。
「男はだらしないね、すぐ痛い、痛いと言う。女は強いよ、お産を経験しているから」。
なるほど、よほど私が辛い顔をしていたのでしょう。
待ちの人生は辛いです。逆に言えば、悪いところを指摘してもらったのだからラッキー。頑張らねば。