大荒れの天気!大雨・洪水・雷警報
野川・仙川氾濫警報発令
びっくりしたな、氾濫警報発令とは。昔のことを思い出した。野川はチョッと雨が降れば氾濫していた。新聞には乗るが「またかよ」という感じだった。
次のような河川工事・対策がとられた。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kasenseibikeikaku/pdf/nogawahonbun.pdf
野川グラウンドは洪水の調整池である。一度だけ溢れそうな池になったのを見たことがある。最近想定外の出来事が多い。調整池は想定内対策なのだろう。想定外の大雨が来た場合はどうなるのだろう。周辺は住宅地が立ち並んでいる。
先日も、調布飛行場周辺で飛行機事故があり住宅地の恐ろしさを痛感したばかりだ。野川の周りも住宅地がみっしり立ち並んで来た。また、国分寺崖線の崖崩れも心配だ。自然破壊が進んでいるからいつかバチが当たるような気がしてならない。年越し苦労で済むなら良いが。また大雨・雷・洪水注意報が出てきた。連続猛暑日もきつかったけど、大雨・雷・洪水警報、注意報の連続も厳しい。停電は怖い。
油断は大敵だ。でも雨が止んで天文台通りに出てみれば涼しい風が身体全体を覆う。夏が終わりか?
四季はめぐり、生あるものは死に、また新たな命が生まれる。
自然の摂理はあまねく循環であり、反復である。