レオ君の13回目の月命日。やっぱり6時30分に目が覚めた。
天気予報が当たらない
雨が降ってきてパルの散髪を中止した
九州・山口県などには災害級の大雨に注意と
暗くなる前に避難を
◎テルの日常:LEO君と熱中症の思い出
レオ君との思い出の一つに熱中症がある。西調布の熊沢整形外科に女房が。待ち時間にレオ君といつものように散歩。なぜか多摩川が近いと思いあてもなく歩く。迷い込んでしまった。やっと鶴川街道に出た。レオ君の様子がおかしい。上り坂を抱っこしながら休み休みやっと車に戻る。ともに熱中症になったらしい。暑い日に知らない場所に出るのは危険だと知った。
◎テルの日常:芸術は永く、人生は短し
坂本龍一さんの自伝の最後の言葉。
「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読了。私にしては短期間で読み終えた。どんな展開になるのだろうと気持ちが流行った。
なるほどなと思った点、
「歳を重ねてから邦楽を受けることができたのと、ちょうど同じような経験でした。その変化は、ひとつには加齢によるものだろうし、また、病気で心身ともに弱っているところへフォーレのある意味で甘すぎるほどのメロディーが沁みてきた。
ただ、なんにせよ、ちゃんと聞かずに価値判断するのは良くないことだなと反省しましたね。こだわりを持つこと自体が、自分の可能性を狭めてしまっているのではないかなと痛感した。それはまとまった時間ができて、初めて気がついたことでした。」
Ars longa, vita brevis
医学の父とされるヒポクラテスの格言を、ホーレスという詩人が「Ars longa, vita brevis(アース ロンガ、ビタ ブレービス).」 というラテン語に訳しました。 この言葉は、ゲーテの著書「ファウスト」で有名になりました。 日本語では「芸術は長し、人生は短し」と訳されています
◎続レオ君インスタ
早いものでレオ君の13回目の月命日。玄関や一階にはレオ君の思い出を飾ってある。きっとそばで心配して見ていることだろう。
散髪に行こうと外に出たら雨。天気予報では1日曇りとなっていたが。思い切って外歩き中止。坂本龍一さんの自伝を読了。
今日の「思い出話400」レオ君、深大寺の鈴やさんの前だよ
2010年9月18日撮影
当日のブログ(mixi)より、レオ君と久しぶりに深大寺に散歩した 。女どもを吉祥寺に送りどうしようかな?と考えた。夕暮れの深大寺もいいかなと思い行った。人影はまばら。まだ暑いから外に出るのを我慢しているのか 。小高い丘に登った。秋を感じた 。レオ君は感度がいい。正門近くに行ったら突然走り出す。「鈴や」さんに直行。蕎麦を食べようと。