喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

エゾフクロウ

2023年07月04日 | 野鳥観察記

エゾフクロウの子育ての様子を観察(5月中旬、6月上旬)

雛が巣穴から顔を出し親鳥が給仕をする様子を観察、その後別の場所へ

次の観察時は、既に雛が巣立って森へ・・・雛6羽の巣立ちは、今まで見てきた中で最多

雨後の早朝、母鳥の水浴びを観察できたのがラッキーでした。

観察期間が長く写真の枚数も多い。(水浴びの動画あり)

1度目の観察(5月中旬)

1番子の顔出し

 

 

2番子も

 

近くの木から雛を見守る母親(父親は餌取や遠くで見守り)

 

1、2番子の顔出し

 

 

2日目 早朝、母鳥が雛に給仕(雄が餌を捕ってきて雌に渡し、雌が給仕)

中の雛に餌を与えるため巣に入る。

 

給仕を終え飛び出す。

 

 

 

給仕後、雛を見守る母親

明るくなっても餌を運んでくるのは、雛の数が多い?

 

今回も中の雛に

 

 

 

中に入っての給仕が続く

 

一番子?には与えません

 

 

3日目 ほとんど動きなし

 

4日目

巣穴から顔を出している雛に直接ネズミを与える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左(裏)の小さな穴からも雛が顔を出す

 

2度目の観察(6月上旬)

他で探鳥している間に雛は巣立ちし、森の高い木で過ごしていた。

母親は常に近くの木に

2日目

 

 

 

ネズミをもらった雛

 

 

 

 

母親が5、6番子と思われる雛にネズミをそのまま与えようとするが・・・

雛はくわえられず

この雛には与えず次の雛に

3羽の雛

5羽の雛(6羽観察も撮影は難しい)

 

 

 

 

 

 

 

3日目

雨が上がりの早朝、母鳥が突然水たまりに降り水浴び

 

 

 

 

 

水浴び後、木に止まり羽を乾かす。

しばらくして再び水場に

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾフクロウの水浴び



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