喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

ツルシギ

2020年10月30日 | 野鳥観察記

アカアシシギと思いながら撮影していたが、帰って確認すると下嘴基部だけが赤い特徴から、ツルシギではないかと思われます。

MF初認・・・夕方ぎりぎりになってシギがいると・・・

撮影条件は良くなかったが、なんとか撮れて良かった。

ツルシギ・・・成鳥冬羽のようです。

下嘴だけが赤い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ムギマキ

2020年10月29日 | 野鳥観察記

ムギマキは、今日も若い個体しか観察できなかった。

ムギマキ若・・・光線により胸の色もきれいに

 

 

エゾビタキ・・・そろそろ見納めか

ヤマガラ・・・水浴び後の羽繕い

シロハラ・・・水を飲みに降りてきた

カワセミ・・・飛び出し


オシドリ

2020年10月28日 | 野鳥観察記

早朝、池の水鳥を観察中にオシドリ4羽(♂1、♀3)が飛来

警戒心が強く近くにはこず、しばらく休憩の後飛び去りました。

オシドリ・・・滞在時間は短かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ムギマキ

2020年10月27日 | 野鳥観察記

今日もムギマキは観察されたが、思うような写真は撮れなかった。

ムギマキ・・・成鳥♂を待っているが・・・

 

 

 

 

 

 

ヤマガラ・・・水に浸かって柔らかくなったドングリ?を

ドングリは、アラカシの実のようです。


ヤマガラ

2020年10月26日 | 野鳥観察記

ヤマガラがいい所でドングリ?を食べるところを観察

その後、ムギマキの情報・・・若い個体2羽観察

水鳥は、早朝の観察時より帰り際の方が増えており、アメリカヒドリ♂の姿も。

ヤマガラ・・・いい所で食べてくれた。

 

 

 

 

ムギマキ・・・若い個体で、2羽観察

 

 

 

 

 

 

 

キビタキ♂・・・今日は、カメラを向ける人も少なく

アメリカヒドリ♂・・・3シーズン目です。


エナガ

2020年10月24日 | 野鳥観察記

エナガとメジロの群れがキンモクセイに

エナガ・・・キンモクセイの枯れた花びらの中に虫がいるのか、花びらと一緒にくわえていた。

 

 

メジロ・・・エナガと一緒にいると、撮影枚数は少ない。

カワセミ・・・魚を求めて渓流?に

風が強く餌取も大変です。

飛び出し直前


コサメビタキ

2020年10月23日 | 野鳥観察記

昼過ぎに雨が上がり、MFを一回りするも鳥も人も少なく静かでした。

コサメビタキ・・・雨上がり、動きも湿りがち

 

 

キビタキ・・・昨日と同じ個体?

カワセミ・・・雨でぬれた石の上から獲物を狙う

 

シジュウカラ・・・毎日観察も久しぶりの登場

ハチクマの渡り観察に行った福江島では、シジュウカラとコゲラがいつかないとのこと。(観察例はある)

 


キビタキ

2020年10月22日 | 野鳥観察記

朝から天気が悪く、昼までの探鳥でした。

きれいなキビタキ♂、かわいいジョウビタキ♀を観察

キビタキ・・・採餌に飛び回り、近くに止まることも

 

 

 

 

 

ジョウビタキ♀・・・太いカズラの上に

 

 

カワセミ・・・若い個体もきれいに見えた(早朝)

 


クロツグミ

2020年10月21日 | 野鳥観察記

昨日のキクイタダキは、観察されなかった。

早朝、クロツグミが近くに止まったが、後ろ姿のまま飛び去る。

クロツグミ♂・・・少し若い個体のようでした。

 

ヤマガラ・・・各所で観察

エナガ・・・群で採餌も、撮影チャンスは少ない。

キビタキ・・・♂、♀タイプとも観察。

 

オオルリ若・・・成鳥は観察されなくなってきた。

ジョウビタキ♂・・・♂♀とも観察。

オオムシクイ?・・・アキニレの木で採餌


キクイタダキ

2020年10月20日 | 野鳥観察記

早朝、ジョウビタキ♀、その後キクイタダキと冬鳥が観察されるようになってきました。

ジョウビタキ♀、キクイタダキとも1羽の観察でしたが、キクイタダキとは、これから長い戦いが始まりそうです。

ジョウビタキ♀・・・朝日(逆光)に照らされていい感じ?

 

キクイタダキ・・・例年より少し早めの観察(MFでは、冬鳥)も、相変らず撮影は難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな虫をゲット


オオルリ

2020年10月18日 | 野鳥観察記

本日も、オオルリ♂若、キビタキ♂、♀タイプ、エゾビタキなど夏鳥の観察がメインでした。

オオルリ♂若・・・尾羽を上げて

 

エゾビタキ・・・枯れ枝の先から飛び出し、小さな蛾を捕え戻ってきた。

 

エナガ・・・群れで採餌しながら移動も、撮影は難しかった。

 


キビタキ

2020年10月16日 | 野鳥観察記

水鳥も徐々に増え、池を覗くのも楽しみに。

例年通り、ヒドリガモ、オナガガモが多く、他に、ホシハジロ、ハシビロガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、オオバンと種類も多くなってきた。(総数で80羽)

池のカモを観察後、所用でMFを一時離れ、午後から再開。

ハヤブサの姿を確認、イカル、マミチャジナイ、シロハラもムクノキでの採餌シーンは観察するが、いい写真は撮れず。

キビタキ♂・・・手すりに止まったので撮影すると、飲み込めなかったのか赤い実を吐き出した。

 

 

 

 


イカル

2020年10月15日 | 野鳥観察記

朝、薄暗い水辺にイカル1羽が降りてきた。(今季初見)

イカル・・・遠くて暗く水飲みシーンは石の陰でした。

 

 

 

 

ヤマガラ・・・くわえているのは、ドングリではない。何の実か?

メボソムシクイ・・・キンモクセイに

生い茂った雑草の中で採餌していたが、一瞬姿を出してくれた。

エナガ・・・小さな卵を

 

シジュウカラ・・・ピラカンサの木で虫を採餌していた。