喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

アオジ

2021年12月30日 | 野鳥観察記

本日も早朝から池で水鳥を観察後、山のエリアを探鳥するが、冬鳥は少なく寂しいMF

ユリカモメは、正午に115羽確認

アオジ・・・何かの種のようなものを口に

 

ハイタカ・・・何度も飛翔するが、遠いところばかり。

アメリカヒドリのエクリプス・・・本日は滞在(昨日の午後飛来)も、不在の日が多く継続した観察ができない。

 

トモエガモ・・・光が弱いと良い色が出ない。

足の裏は黒い

12月30日(明日以降の観察は・・・2年ぶりに孫が)

 


セグロカモメ

2021年12月29日 | 野鳥観察記

セグロカモメ、今季2度目の飛来・・・一度飛び去るがすぐに戻ってくる。

ユリカモメは、昼過ぎの時点で52羽

セグロカモメ・・・気まぐれな飛来

 

 

 

 

 

トモエガモ・・・時々晴れたが良い色は出ない。

 

 

 

 

12月29日

 

ホオジロ・・・MFでは、観察機会の少ない鳥のひとつであった。

ここ数年普通に観察されるようになったのは、2018年の台風21号で樹木が倒れ、荒地となった所に草木が生い茂ったため。

草刈り後も、わずかに残った茂みで観察されている。

 


エナガ

2021年12月28日 | 野鳥観察記

新たな鳥との出会いもなく、観察できるのは連日同じような鳥ばかり。

ユリカモメは、昼過ぎに90羽の飛来確認

エナガ・・・ネズミモチの実に

ジョウビタキ・・・食べた実のタネを吐き出す。

ホオジロ・・・近くにアオジも

 

アオジ・・・腹の黄色い個体

モズ・・・上手く撮れず。

トモエガモ・・・ユリカモメが飛んでくると遠ざかる・・・怖いようです。

翼鏡の色の変化が面白い

12月28日

 


ユリカモメ

2021年12月27日 | 野鳥観察記

本日も寒い一日で、早朝にはMFの池でも初氷が見られた。

ユリカモメの一つの群れが池に着水後すぐに飛び立ち、旋回しながら上昇し西に流れて行った。

ユリカモメは、昼過ぎに185羽飛来中

ユリカモメ・・・鳥柱(カモメ柱?)を作りながら上昇(50羽+の群れ)

上昇途中、月に絡むのを期待したが・・・上手くいかなかった。

 

マガモ・・・早朝、初氷の池で

トモエガモ・・・この個体は、ドングリが食べれない? 同じような光景を何度も観察

 

12月27日

 

 


アメリカヒドリ

2021年12月26日 | 野鳥観察記

朝から寒い一日、本日も探鳥を早めに切り上げ

1週間ぶりにアメリカヒドリのエクリプス・・・どこに行っているのか?

ユリカモメは一気に増え昼過ぎには160羽に

アメリカヒドリ・・・変化が少ない?

 

トモエガモ・・・何かに驚き岸から池に飛ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月26日

 

モズ・シメ・ホオジロ・・・撮影チャンスが少なく、思うようには撮れない。

 

 

 

 


トモエガモ

2021年12月25日 | 野鳥観察記

探鳥途中から強風が吹き出し寒い一日

雨上がりで鳥も少なく、本日もトモエガモの観察がメインとなった。

MFにこのエクリプスのトモエガモが飛来したのは10月24日(日)で、既に2か月が経過

11月26日ごろから変化が現れ、約1か月でトモエガモらしくなってきた。(12月7日から12月11日の間は不在)

最後まで残る脇最上部の羽の換羽が完了し、生殖羽になるまでにまだ1か月近くかかると思われる。

ユリカモメは、昼過ぎ75羽確認

トモエガモ・・・泳ぎながら水面に落下したアキニレの実を盛んに食べている。

 

 

 

 

 

背後からの強風で脇羽等がめくれ、翼鏡も見えている。

 

12月25日

 


ウグイス

2021年12月24日 | 野鳥観察記

ウグイス、アオジ、ホオジロが草むらから時々姿をみせるが撮影は難しい。

トモエガモは、午前中の晴天時は動きが少なく、岸に上がり休憩していることが多かった。

午後から曇天となり、水面の色、トモエガモの色も出ず早めの帰宅。

ウグイス・・・遠くからの観察撮影

 

ホオジロ・・・スッキリしたところには止まらない。

 

トモエガモ・・・曇ると頭部の緑色が出ない。

 

岸から池に

 

午後、曇天に

12月24日

 


カイツブリ

2021年12月23日 | 野鳥観察記

カイツブリ2羽が飛来しており、そのうちの1羽を観察中、近くにカワウが浮上・・・驚いたカイツブリが飛び出す。

トモエガモは、昨日と同じように午前中ほとんど動かず・・・昨日と違うのは、水面ではなく岸に上がっての休憩。

ユリカモメは昼過ぎに、60羽になり今季最多

カイツブリ・・・カワウの浮上に驚いて飛び出す。

 

 

 

トモエガモ・・・浅い所で逆立ち採餌を繰り返す。食べていたのは、藻?

 

 

12月23日

 

 


ホオジロ

2021年12月22日 | 野鳥観察記

本日は、一日中曇空で午前中には小雨も

トモエガモは、池渕の剪定作業などで午前中はほとんど岸から離れ池の中央付近で寝ていた。

午後になってようやく泳ぎだしたが、曇天でいい写真は撮れず。

ホオジロが草むらで採餌、草の隙間から観察・撮影。

ホオジロ・・・隙間から何とか撮影

 

セグロカモメ・・・上空を飛翔する姿は2度観察も、着水は今季初?(本日、ユリカモメ33羽、セグロカモメ1羽飛来)

 

 

トモエガモ・・・午前中、ほとんど岸から離れ休憩

カタツムリを口に入れるが、食べずに吐き出す。

 

 

 

 

12月22日 

 

 


トモエガモ

2021年12月21日 | 野鳥観察記

トモエガモを観察中、突然水面に嘴を突っ込む・・・小魚を咥えていた。

トモエガモが魚を捕食するのを見たのは初めて。

魚を食べることに慣れていないようで、飲み込むまでに時間がかかった。

 

エナガの群れがサルスベリの木に

エナガ・・・なんともいえないかわいい表情

 

トモエガモ・・・頭から飲み込めばいいのに・・・苦労していた。

 

 

 

 

 

 

 

12月21日

 

 


アオジ

2021年12月20日 | 野鳥観察記

昨日のアメリカヒドリの♂エクリプスは朝から観察されず。

冬鳥は相変わらず少ないが、アオジは各所で観察

アオジ・・・警戒心も和らいできた。

 

ホオジ ロ♀・・・表に出てくれなかった。

 

ジョウビタキ♀・・・昨日と同じ個体?

トモエガモ・・・狙ってはいないが、水面の虫を食べるところが写っていた。

 

 

 

 

 

 

 

12月20日

 


アメリカヒドリ

2021年12月19日 | 野鳥観察記

強風で寒く、水鳥の撮影もままならない一日

12月10日に観察していたアメリカヒドリの♂エクリプスが帰ってきていた。

数人に声をかけるも、トモエガモの方が人気で相手をする人はいない。

アメリカヒドリ・・・♂エクリプス? 9日間でわずかに変化

 

 

 

 

 

以前からいる生殖羽の♂アメリカヒドリ

 

ジョウビタキ♀・・・ハマナスの木に

トモエガモ・・・夜行性で、昼間は寝ていることも

 

 

12月19日

 

 

 


ユリカモメ

2021年12月18日 | 野鳥観察記

気温が下がりユリカモメが徐々に増えてきたが、まだまだ例年より少ない。

昼前にユリカモメ6羽と12羽の群れが別々に飛来、今季最大の18羽に

2つのグループは別行動

ユリカモメ・・・12羽の群れには第1回冬羽も数羽

第1回冬羽

 

成鳥冬羽

 

第1回冬羽(手前)と成鳥冬羽(奥)

カワラヒワ・・・アメリカフウの種を食べに

トモエガモ♂・・・だんだん生殖羽に近づいてきた。(脇の羽が変わるのにもう少しかかりそう)

 

 

 

 

 

12月18日

 

 

 


エナガ

2021年12月17日 | 野鳥観察記

雨が上がってからの探鳥・・・強風で小雨も降りだし、早めの退散

エナガ・・・雨上がり、モミジの木に

赤い葉の残ったモミジに

 

ツグミ・・・地面に降りミミズを採餌

 

トモエガモ・・・小さな虫を

 

 

 

12月17日