ラッコが今回の北海道での野鳥、動物観察の最後となります。
ありがとうございました。
強風でまともに立っていられない状況のなか、ラッコを観察
遠くて不鮮明ですが、強風を避け手前の岸に非難するラッコの親子
昆布の上で休むラッコ
ラッコが今回の北海道での野鳥、動物観察の最後となります。
ありがとうございました。
強風でまともに立っていられない状況のなか、ラッコを観察
遠くて不鮮明ですが、強風を避け手前の岸に非難するラッコの親子
昆布の上で休むラッコ
探鳥を終え、峠から降りる途中カーブを曲がると、先行の鳥友の車がハザードランプを点滅させ停車している。
珍しい鳥でもいたかと近づいてみると、道路にヒグマが・・・
突然のことで、ヒグマを刺激せずに通過するのを待つしかなかった。
助手席に置いていたカメラで撮影も・・・横を通過するときはこわごわ
この日は、目的の鳥よりもヒグマとの遭遇が印象的な一日であった。
ヒグマ・・・昼間、遠くの雪渓に
帰り道・・・鳥友の車とヒグマ
こちらに向かってくる
若い個体?
下はドアミラー
約5m横を通過・・・ちょっとビビった。
通過後、ドアミラーに映ったヒグマを撮影
今年はギンザンマシコとの出会いも少なく、いいチャンスに恵まれなかった。
ギンザンマシコ・・・ほとんどが遠くて証拠写真
近くに来たときは逆光、陽炎で残念
ツメナガセキレイなど原生花園で出会った野鳥やカワアイサの巣立ちを待っていた時に出会った鳥をまとめて紹介します。
ツメナガセキレイ
ノゴマ
ノビタキ
オオジュリン
シマセンニュウ
マキノセンニュウ
コヨシキリ
ベニマシコ
コルリ・・・カワアイサの巣立ちを待っている時に
アカハラ・・・近くで繁殖?
クロツグミ♀・・・巣材?
エゾシカ・・・エゾカンゾウの蕾をむしゃむしゃと(ここのは食べないでと思ってもどうしようもない)
今回はタンチョウとの出会いは少なかった。
タンチョウの親子を期待したが、キタキツネなどに襲われ幼鳥との出会いがなく残念。
ここでも雛は外敵に襲われたようです。
オオジシギとの出会いは少なかったが、近くを飛翔時と石の上に止まったところを撮ることができた。
近くを飛翔・・・なんとか画面に収まった。
石の上にしばらく止まっていた。
石から降りたが、草がかぶり全身が見えない。
原生花園で子育てしているホオアカを見かけるが、意外なところでも
広大な小麦畑の中に
ホオアカ・・・小麦畑は、生育具合や天候、時間帯によって色が変わる。(ひげの無い種類とひげの長い種類も)
気になって観察してみると、各所にホオアカが
拡大すると、小麦を食べていた。
シマエナガの巣立ちを楽しみにしていたが、巣立ちの直前にアオダイショウに襲われる。
シマエナガ・・・親鳥かヘルパー
子育て中のシマエナガ・・・親鳥2羽とヘルパー1羽で懸命に雛を育てていたが、残念な結果に
シロハラゴジュウカラは、よく観察される鳥の一つで
近くで採餌したり、繁殖の様子も
シロハラゴジュウカラ・・・警戒心が薄い
雄から雌へ餌渡し