喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

イカル

2016年02月28日 | 野鳥観察記
イカル2羽が近くの高い木に止まった後、すぐにモミジに移り実を食べ始めました。
採餌に夢中になると近づいてきますが、枝被りが多く撮影は難しい。

イカル・・・モミジの実を食べる様子










アトリ・・・散歩の人が通り過ぎると、地面に降り、落下したアキニレの実を食べます。



アカハラ

2016年02月27日 | 野鳥観察記
本日は、MF内を探鳥後、アカハラの撮影
散歩の人も多く、アカハラも落ち着いて採餌を続けられません。

アカハラ・・・相変わらず警戒心が強く、地上での採餌と枝止まりの繰り返し














オオアカハラ・・・早朝の観察

キクイタダキ

2016年02月26日 | 野鳥観察記
MFでは、大型ツグミ類が例年より多く観察されていますが、それ以外は鳥影も薄く寂しい状態が続いています。
猛禽も、カワヅザクラのメジロを観察中、チョウゲンボウが上空を通過したくらいでした。

メジロ・・・一番人気?


キクイタダキ・・・最近、観察機会が少なくなってきましたが、探鳥終了間際にやっと出会えました。








ハチジョウツグミ・・・こちらは胸の色が薄く、人気薄。



オオアカハラ

2016年02月25日 | 野鳥観察記
本日は、朝からオオタカ幼鳥、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウと多くの猛禽が見られましたが、まともに観察できたものはありません。


オオアカハラ・・・早朝、木に止まったところを観察




トラツグミ・・・落ち葉と保護色になっており、動かないと分かりづらいです。




メジロ・・・フライングキャッチ。寒いのにユスリカが大量に発生しているようです。


早咲きのカワヅザクラに


エナガ・・・混群の中にいた可愛いエナガ




カワセミ・・・獲物を狙うカワセミ♂


オオタカ・・・飛び出す直前に顔が見えました。


ノスリ・・・カラスが追えない高さまで上昇していました。


チョウゲンボウ・・・少し発見が遅れました。



ゴイサギ

2016年02月24日 | 野鳥観察記
探鳥の最後に、ゴイサギを近くで観察することができました。
夕暮れ時で、撮影は難しく、ゴイサギも眩しそうでした。

ゴイサギ・・・愛想の良いゴイサギでした。
  











ホワイトバランスを変えての撮影


コゲラ・・・採餌に夢中、近くに
  



キセキレイ・・・ヤゴを食べていました。

マミチャジナイ

2016年02月23日 | 野鳥観察記
探鳥中、林の中で偶然オオタカ幼鳥を発見しましたが、すぐに飛びだしました。
獲物を掴んで飛翔する姿を確認しますが、その後、観察されませんでした。

オオタカ・・・そのうが大きく膨らんでいました。もう少し観察させてほしいものです。


マミチャジナイ・・・シロハラに混じって、落下したセンダンの実を食べるマミチャジナイを観察











トラツグミ

2016年02月22日 | 野鳥観察記
一日中どんよりとした空模様で、立ち止まって観察していると体が冷えてきます。
本日は、トラツグミの観察が印象に残りました。じっくり待っていると近くにくることも。

トラツグミ・・・採餌に夢中で、こちらに近づいてきます。




何枚かシャッターを切った時、ふと気付きました。
トラツグミの特徴である腰振りをしています。
その様子が面白かったので、急遽、一眼レフカメラでの動画撮影に挑戦しました。

トラツグミの採餌のようすです。手持ち撮影で見づらいですが

オオアカハラ

2016年02月21日 | 野鳥観察記
早朝からオオタカ幼鳥が止まっていたので、飛び出しを狙いましたが、期待を裏切り、反転して飛びだす。
オオタカ幼鳥が飛び去った後、MF内を回りますが、いつもと変わらない状況。

オオタカ幼鳥・・・向かってくるところを、もう一度撮りたくて待っていたのですが


オオアカハラ・・・撮影チャンスは少なく、本日は、これ一枚。


雨の日のオオアカハラ







キクイタダキ

2016年02月19日 | 野鳥観察記
探鳥開始直後にオオタカ幼鳥が止まっているのを確認、本日も期待したのですが、
遠くて逆光、飛び出しの予想も外れるなど、最悪のパターン。
短時間でしたが、キクイタダキが近くにやってきてくれたのが収穫でした。

オオタカ・・・食後の休憩のようです。カラスも相手にしません。


近くに止まりましたが、枝かぶりではどうしようもありません。


キクイタダキ・・・一度だけの出会いでした。






トラツグミ・・・近くでは、今日も猫に餌をやっている人が


オオアカハラ・・・と思われますが、まともな写真を撮らせてもらえません。









トラツグミ

2016年02月18日 | 野鳥観察記

年明けからMFに滞在していたトラツグミですが、2月8日朝から確認されていません。
その後、トラツグミを観察に来られた親子が脇腹の羽を10本余り収集しており、近くを徘徊している猫に襲われたようです。
致命傷に至っていなければいいのですが、心配していたことが起こってしまいました。
こういうことになるといつも思うのが、猫ばかりを責められないと・・・

トラツグミ・・・本日観察のトラツグミ、前回とは別個体です。ここにも野良猫2匹・・・心配です。


ハチジョウツグミ・・・いつもはミミズを食べていますが、今日は、オケラを見つけて食べる様子が観察できました。
ミミズのように、スルスルとはいかないようでした。














アカハラ・・・警戒心が強くいい写真が撮れません。



オオタカ幼鳥

2016年02月17日 | 野鳥観察記
探鳥中、鳥友からオオタカ幼鳥が、・・・
カラスに追われるオオタカ幼鳥を探すこと約30分、茂みにオオタカ幼鳥らしきものが。
獲物のドバトを食べ始めるのを待ち、木陰からシャッターを切る。
カラスが近づいたとたん、獲物を持ったまま飛びだしました。
幼鳥なのにとても警戒心が強い個体でした。

オオタカ幼鳥・・・茂みに隠れ獲物のドバトを捕食していましたが、常に散歩の人や犬を警戒します。












幼鳥と若鳥
幼鳥(ようちょう)・・・巣立ち後、最初の換羽が始まるまでの鳥
若鳥(わかどり)・・・最初の換羽が始まってから成鳥になるまでの鳥
のようですので、本日は、オオタカ幼鳥としました。

双眼鏡・・・1月7日に修理に出していたスワロフスキーの双眼鏡が本日帰ってきました。
症状は、像が二重(1羽の鳥が2羽に)に見える。
原因は、外部からの衝撃、右ハウジングのねじれとのことでした。
製造元であるオーストリアでの修理でしたが、担当者の対応も良く、
修理代は、27,000(税込み)で、少し高いようにも思いますが、外観は新品になりました。
アイカップ、ラバーアーマー(左、右)、ハウジング(左、右)を交換

これからは、双眼鏡も大切に扱わないといけないですね。

ジョウビタキ

2016年02月16日 | 野鳥観察記
本日は、強風で昼間も気温が上がらず、探鳥には辛い一日でした。
早朝、オオタカ若が木に止まっているのを発見しましたが、カラスに追われてすぐに飛びだしました。

ジョウビタキ・・・本日は、ジョウビタキ♂によく出会いました。








オオタカ若・・・後ろ姿で残念。


キクイタダキ・・・思うように撮らせてくれません。




オオタカ

2016年02月14日 | 飛翔
本日は、朝から気温が高く、昼前から風が強くなったので、てっきり春一番と思ったが、
近畿地方だけ取り残されたようでした。
ここ数年、近畿地方では、春一番は吹いていないので、ひょっとしたら今年も。

オオタカ・・・強風の中、カラスに追われながら飛翔するオオタカ若、すでにそのうは膨れていました。


キセキレイ


カワセミ・・・強風で水面がざわつき、魚がなかなか獲れないようです。


メジロ・・・今日もピラカンサに


キクイタダキ・・・風に飛ばされそうでした。

メジロ

2016年02月13日 | 野鳥観察記
雨が降り出すまでとMFへ
本日も、ハチジョウツグミの観察からスタート
猛禽との出会いもなく、昨日と同じような探鳥結果でした。

メジロ・・・まだ残っていたピラカンサの実を食べにやってきます。


くちばしの下が・・・?


トリミングすると、・・・左右が透けて見えます。


梅林で


カワヅザクラ・・・間もなくメジロがやってきそうです。


ハチジョウツグミ・・・水辺に


散歩の人が近づくと








メジロ

2016年02月12日 | 野鳥観察記
連日同じような探鳥結果です。
今日は、梅林にメジロがたくさんやってきました。
チャンスとばかりシャッターを押しましたが、なかなかいいのは撮れません。

メジロ・・・集団でやってきて、ほとんどが紅梅に(白梅の蜜を吸うメジロは少ないような気がします)。 




エナガ・・・同じ梅林に


ハチジョウツグミ・・・早朝のようすです。光によってずいぶん変わります。






近くまでやってきました。口を開けたところ(アップ)です。


枝止まりも