朝一番にキクイタダキを観察するも、高所での採餌で写真を撮らせてもらえず。
エナガ、ヤマガラが少し近くにきてくれて救われたが、土曜日で人出が多く、鳥が少ないMFでした。
エナガ・・・紅葉バックに
ヤマガラ・・・今日も1羽のみ
キクイタダキ・・・これがベストとは
朝一番にキクイタダキを観察するも、高所での採餌で写真を撮らせてもらえず。
エナガ、ヤマガラが少し近くにきてくれて救われたが、土曜日で人出が多く、鳥が少ないMFでした。
エナガ・・・紅葉バックに
ヤマガラ・・・今日も1羽のみ
キクイタダキ・・・これがベストとは
シジュウカラとカワラヒワがケヤキの実を食べているところを観察
ケヤキの実は硬いようで、シジュウカラは実を取った後、近くの太い枝に移り両足に挟んで砕いて食べる。
カワラヒワは、咬む力が強いようで、実を取ったその場ですぐに食べる。
シジュウカラ・・・両足でケヤキの実を挟み、何度も砕きながら食べていました。
カワラヒワ・・・ヒワ類の嘴は太くて噛む力も強いようです。
ホシハジロ・・・泳ぎながら面白いポーズ
一日中曇天で、鳥影も薄いMFでした。
最近、秋色絡みの画像が多くなっているが、本日も・・・アカハラが紅葉のケヤキに
アカハラ・・・腹は秋色?でしたが、スッキリしたところには止まらず
ジョウビタキ♂・・・近くに
エナガが、メジロ、シジュウカラと混群で採餌中・・・カメラはエナガに
その後エナガ、メジロが水路で水浴び・・・ここでもエナガに
キクイタダキ1羽が水路に・・・キクイタダキにカメラが
エナガ・・・採餌中
水浴びに
大胆な個体も
キクイタダキ・・・後ろ向きなのが残念
メジロも一枚
朝から雨が降りそうで降らない曇天の一日でした。
アオジが枝に止まったので撮影・・・何か変
アオジ・・・尾羽がありません
ヤマガラ・・・今季まだ観察機会が少ない
ツグミ・・・水を飲みに
メジロ・・・いい所には止まらない
アカガシラサギ・・・散歩の人が少なくなると
バッタを捕食
MFのキクイタダキは、メジロなどに混じって広範囲に移動するように
観察機会は少ないですが、思わぬところで出会うと嬉しいものです。
キクイタダキ・・・枝かぶりが多く、スッキリしたところにはなかなか出てこない。
小さなクモを捕食
オカヨシガモ・・・早朝、対岸近くに
明るくなって(♂2、♀1)
少し近づいてきた
早朝、いつものように探鳥開始、一回りするも鳥が少ない・・・困った
この後カメラを片付け、探鳥ボランティア・・・結果は、早朝より更に鳥が少なかったがどうしようもない。
午後からは、カメラを肩に自由に探鳥・・・アカガシラサギの目撃情報から、アカガシラサギが居そうな所を双眼鏡て覗いていると・・・居ました。
土曜日(祝日)で家族連れや散策の人が多く、短時間で飛び去る・・・行動範囲が広くなっているのは間違いないようです。
アカガシラサギ・・・短時間の観察
モズ♀・・・朝日を浴びて
マガモ・・・早朝の池で
一日中曇天で鳥影薄いMFでした。
明日は天気も良さそうなので期待したいのですが・・・
シジュウカラ・・・秋色を絡めたかったが、この程度
エナガ・・・クスノキは緑がいっぱい
カワラヒワ・・・雨が降りそうな曇天が背景
カワセミ・・・早朝に
カモ類は水面採餌ガモと潜水採餌ガモに大きく分けられます。
MFの池にいるカモの中で、ヒドリガモやオナガガモ、カルガモなどが水面採餌ガモで
ホシハジロやキンクロハジロが潜水採餌ガモです。
MFでの水面採餌ガモと潜水採餌ガモの見分け方があります。(正確ではありません)
池の柵の内側まで入りこんで、時には陸上に上がり草を食べたり、人からパンなどを貰っているのが水面採餌ガモ達です。(例外あり)
一方、人からパンを貰うため、柵の近くまではやってきますが、柵の中に入ったり陸には上がらないのが潜水採餌ガモです。
水面採餌ガモは足が体のほぼ中央にあり、バランス良く歩行が安定しており、陸上で歩いているのをよく見かけます。
潜水採餌ガモの方は、足が体の中央より後ろにあり、歩くのは得意ではないようです。
カモを観察していて、ホシハジロなどの潜水採餌ガモが、MFの池の柵の内側や陸に上がってこない理由がわかりました。
ヒドリガモやオナガガモは、水面や陸上から一気に飛び上がることができ、猛禽などに対応できますが、
ホシハジロやキンクロハジロは飛び上がるまでに助走が必要なため、MFのような公園では陸上には上がらないものと思われます。緊急の猛禽対策としては水の中にもぐります。
また、潜水採餌ガモは水面採餌ガモより早く泳げます。(ホシハジロはヒドリガモやオナガガモより早く泳ぐ)
以上、本日の池での観察結果から
ホシハジロ(♂)・・・潜水採餌ガモの代表(MFの池で)
柵の外(上側)にいるホシハジロは柵を超えて中(下側)には入ってこない
飛び出しには助走が必要
キクイタダキ・・・紅葉のケヤキの中に
ハヤブサがハトを狙っている・・・
ドバトを捕えて帰ってくるが、カラスに執拗に追われ落としてしまう。
再度、獲物を求めて飛翔、今度はカラスに気付かれないように反対(南)方向から帰ってきた。
ハヤブサ・・・ドバトを捕えて飛翔・・・後ろからカラスが
カラスに追われ、獲物を落として帰ってきたハヤブサ
再度ドバトを捕えて帰ってきたが、逆光で残念(色が出ない)
ツグミ・・・警戒心の弱い個体? 近くまで
探鳥中、モズの水浴びに出会う。
モズ・・・若い雄のようです。
羽繕い
カシラダカ・・・一瞬の出会いで証拠のみ
ジョウビタキ♂・・・近くに
ツグミ・・・早朝、地面に降りていました。
キセキレイ・・・水辺に
本日の探鳥の最後はシメ
シメは、スッキリしたところには止まらなかったが前回よりも警戒心もなく撮影
シメ・・・観察機会も数も増えてきた。
やはり怖い顔
ツグミ・・・しばらくまったりと
ハイタカ・・・午前中、何度も飛翔(胸から腹に濃い橙色の横斑のある個体)
オオバン・・・早朝の池で
アカハラ、シメを観察したが、警戒心が強く上手く撮れなかった。
アカハラ・・・クスノキの実を採餌
シメ・・・まだまだ警戒心が強い
ジョウビタキ♀・・・こちらは近くで愛相良し
ハイタカ・・・カラスに追われながら飛翔
アカガシラサギ・・・移動範囲も広くなってきた。
ヒヨドリがまだ熟していないピラカンサの実を食べ始めました。
これからどんな鳥がやってくるか楽しみです。
ヒヨドリ・・・完熟まで待てず
モズ・・・近くのフェンスに
アカガシラサギ・・・ラッキーな出会い
カイツブリが水面を飛翔していたので撮影
今まで何度も着水シーンを撮影しているが、カイツブリの着水が他のカモと違うことに気付く。
カモは着水時、足を前に出しブレーキを掛けるが、カイツブリは足を後ろに伸ばし、まるで胴体着陸のような着水です。
着水の違いは、水かきの構造が違うためのようです。
カモなどは、水かきが張った蹼足(ぼくそく)で、
カイツブリやオオバンは、各趾が木の葉状の弁膜になっている弁足(べんそく)・・・これが水かきの役目
カイツブリ・・・胴体着陸のようです。(足を後ろに伸ばしています)
カルガモ・・・足を前に出して着水
カワセミ・・・飛翔
ウグイス・・・隙間から
ハイタカ・・・今日は何度も上空を飛翔
ヤマガラ・・・方向転換