喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

アオサギ

2014年10月10日 | 野鳥観察記
最後に巣立ちしたと思われるアオサギの幼鳥に、親鳥が餌を与えるシーンを観察。
親鳥が餌を与えるのもそろそろ終わりなのか、その与え方は激しいものでした。

アオサギ幼鳥、親鳥に餌をねだる


親鳥が餌を与える


何匹与えたのかよくわかりません


コゲラ


サメビタキ


カワセミ・・・夕方、撮影条件が悪くなってからのホバリング




本日もV3手持ち撮影

カワセミ(ホバリング)

2014年10月09日 | 野鳥観察記
カワセミ♂若が、何度もホバリングをしてくれました。
V3(70-300mm)手持ち撮影の訓練に最適。
昨日は、ピントが合わなかったが、今日は背景が暗かったのが幸し、なんとかピントが合った。

カワセミ♂若が、ピントが合うまでホバを続けてくれました。






サメビタキ


キビタキがくわえてきたものは、なんとオケラ。
オケラなんて、何十年ぶりかに見せてもらいました。


アカゲラ♀


帰る間際に、桜の木にカエル?

サルノコシカケのようですが、これからどのように変化していくのか楽しみです。

本日も、すべてV3(70-300mm)手持ち撮影

キビタキ♂幼鳥

2014年10月07日 | 野鳥観察記
キビタキ♀タイプが止まっていたので、なんとなく撮影。
翼に白斑、腰が薄黄色・・・今年生まれの♂のようです。

この時期、キビタキは、きれいな♂か♀タイプ(♀と♂♀判別できない幼鳥)の
2タイプですが、本日は♂と判別できる幼鳥が観察できました。


横からでは、翼の白斑がわずかに判る程度


腰の黄色でキビタキ♂と判別できる


♂成鳥とは違う良さ?も



撮影:ニコン1 V3に、4日前に届いたニコン 1 NIKKOR VR 70-300mm 手持ち