2023年04月09日(日)
SANTOSHAM MEALS
我が家のプランターにまいたクミンシードが芽生えていた朝
運営にも携わっているカレー外活動のオンラインミーティングみたいのをやって
その中でなんだかインドな気分になったのもあって
だからお昼過ぎの外出がてら南インドな料理店へ
様々な方面の色々な人たちからオススメされたりもして
なんだかんだ気になってるものの
なんだかんだ初めましてな三燈舎(SANTOSHAM)
ベジかノンベジか それが問題だけど
メニューの上に書いてある方が代表作という説を採用して
SANTOSHAM MEALSというノンベジ(←お肉や魚を使っているという意味) のミールス
ミールスを注文したら良い香りが漂う店内で待ちながら
まずは濃厚で発酵度高そうなラッシー
そして目の前に現れたのは
とてもかっこいいミールス
見た感じだけだととろみが無やつばっかりでびっくりしたけど
全部おいしかった
淡い味わいっぽい印象でもありつつ
その実しっかり味で構成された他とはかなり違う仕立ての(と少なくとも僕にはそう感じられる)ミールス
すげーうめーやべーと思いながらがんがん食べて
ライスとサンバルとラッサムはおかわり可能で
更にがんがん食べて気持ちがいい
毎日食べたら頭がおかしくなりそうなやつ
↑これはもちろん個人的な感想で しかも否定的な意味ではない
あくまでも僕だけの見解かもしれないけど
日常食としての方向性と非日常食としての方向性にはそれなりに境界線があって
その境界線は完成度が高いほどくっきりしてくる気がしていて
三燈舎のミールスは非日常な印象だから
毎日食べていたら日常と非日常がひっくり返しなりかねない
そういう意味でもすげーうめーやべーミールス
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる
ごちそうさまでした