365カレー(∞)

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6300日超の18年目
by
南場 四呂右(なんば しろう)

Kalpasi

2015年10月13日 22時18分45秒 | カレー
2015年10月13日(火)(一食目)
ダルバート

浅草地下街の
コメジルシ
という日本酒BARの場所に
今月オープンし
火~金の昼だけ営業で
スパイスマニア達をうならせている
インド亜大陸のカレーを週変わりで提供している
インド亜大陸食堂
Kalpasi
(カルパシ)

とうとう
行きました



先週はスリランカ
今週はネパール
来週はなんだろう

店主のクロさんとは
だいぶ前に
とあるカレー関係の行事で一度だけお会いしたことがあって
その後
Instagramとかで
彼の作るカレーの画像を見ているだけで
テンションが上がって
食べてみたい気持ちが満々だったけど
一度しかお会いしたことないのに
「作ったカレーを食べる機会をください」
とか言ったら
怪しい人物っぽいので実行は控えてましたが
そんなクロさんがお店を出されたというわけで
念願が叶います

だけど
浅草で曜日限定の昼だけで食数も限定なので
タイミング作るのも
ちょっと難しいかもしれなくて
行けそうな今日この日を
好きなバンドのライブの日のように
待ってました

平日休みがまわってくる仕事で
ホントによかった

開店時刻前にすでに行列があってワクワク
場所が場所だけに
通りすがる人たちが何の行列なのかキョロキョロ

一人で行ったから
待ってる間のニヤニヤを抑えるのが
けっこう大変

そんな感じで
勝手に
期待のハードルを上げてから食べました



せっかくの機会だから
色々と分析しながら食べよう
と思ったけど
おいしくて夢中で食べちゃったから
失敗

お皿をペロペロしたいレベル(笑)



初めて食べる感じの味わいなのに食べやすい

ネパールだからというのもあるだろうけど
優しさも感じられる

やる人がやれば
ここまでバランス良く作れるものか
と感動しつつ
想像力が高まります

誰が作ってるのかわかる
っていうのも
私にとっては貴重な要素

食べておいしくて
食べていて楽しくて
食べられて嬉しかった



食後に
すごく香る
トゥルシーティー

ごちそうさまでした

日本で
「カレー」
と分類されるものの
幅広さと
奥深さを
改めて思い知りました

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« POTOHAR 新宿店(と自作カレ... | トップ | ムット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。