みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 1月のケアプラン予定

2021-12-08 07:46:00 | 日記


この写真は先月末の三好市山城町にある藤川谷の「子泣きジジイ」の紅葉でした。この地域の妖怪の民話を集めて本で紹介した下岡昭一さんという人が居られて、石碑の文章が刻まれています。その文中に木沢村の岩倉という地名が出てきます。「オギャ泣き」と言われている話です。
さて、この週は介護の予定を変更して、事務作業をしに鴨島まで通勤しています。その合間にケアマネジャーのハヤカワさんにショートメールで来月の予定を送りました。
梅やんはお正月は実家で過ごします。在宅で介護して、1月5日には海部病院に10時に行き胃ろうのカテーテルを交換します。日帰りです。7日の昼にはヒワサ荘にショートステイで入所します。22日までショートにいて木沢の実家へ移動して26日まで在宅介護。この間に、上那賀病院で肢体不自由の身体障害者手帳取得のための受診、計測をしてもらいます。27日から月末まではショートステイです。合計では在宅が10日間、ショートステイが21日間の予定です。
今年も早いものであと20日余りになりました。梅やんには何とか良い正月を迎えさせてあげたいものです!
それでは今日はこの辺で。