みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 デイサービスの友人逝く

2021-12-15 12:52:00 | 日記

辻の町

先日の新聞のお悔やみ欄にイセさん93歳がのっていました。梅やんが井川のデイサービスに通っていたとき、辻の町から一緒に送迎の車に乗って通っていた方です。梅やんはイセさんとデイサービスで友達だったようです。家に帰ってから「今日はイセさんが来とったわ。」とよく話しておりました。ご冥福をお祈りします。梅やんは7年間井川のデイサービスで日中預かりしてもらい、あれから3年が経ちました。梅やんも脳卒中で重症になり、今は、期日を決めて短期間のショートステイに入所中です。年が行くに連れてそれぞれに老いて行くのはしかたがありません。友だちだったコイズミさんも数年前に亡くなっています。

井内ヤギ農場のヤギたち
梅やんは年末に早めに実家に帰ります。先月にユキ妹が藍住へ帰って来たので、年末は実家で2年ぶりに梅やんは娘と会うことになります。良いお正月を迎えましょう!
それでは今日はこの辺で。