みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 /茶摘み

2024-05-14 20:51:00 | 日記


田中清掃さんが来て浄化槽の送風器ブロアを交換しました。古い送風機は25年以上も休むことなく働き続けてくれました。父リキさんが在宅で酸素療法をするようになり、梅やんが思い切って洋式水洗トイレに直したのだろうと思います。


お天気は快晴でした。茶摘みをして煎って、揉んで干して自家用のお茶を作りました。梅やんは脳卒中になるまでは最後までお茶を摘みました。


帰りは雄ヤギのを連れて帰りました。美郷にて休憩中の写真です。このヤギ、元々は奈良県で活躍していたレンタル用の仕事をするヤギです。車での移動は心得ていて、50分ごとに10分間のトイレ休憩をすると、自分で車の箱に乗り込みます。梅やんの療養中はよく懐いておりました。