みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌/ ミヤやん逝く

2024-05-26 19:47:00 | 日記

今日、沢谷で聞いた話によれば、先日、松本のミヤやんが101歳で亡くなられたそうです。梅やんとは同じ小畠の隣で親しくお付き合いしていただきました。写真は今から8年前に柚子取りに来て頂いて実家で一緒に写したものです。ご冥福をお祈りします。








梅やん86歳の写真です。







娘のサナエさんとは同級生で、柚子を一緒に取りながら、イエスキリストの話をお互いにし合ったものでした。





この日は上那賀町拝宮農村舞台の浄瑠璃を見学に行きました。


その後、各集落を回りお世話になった人々に挨拶しました。




高野では空き家で留守にしておいたら泥棒に入られて、警察の鑑識に調べてもらったそうです。みなさん、留守にしないで時々は故郷の家に帰り、見守りしましょう。