三浦俊彦@goo@anthropicworld

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掲載日の知らせもない上に着信拒否とはな!

2013-10-03 21:07:00 | 活動メモ
●著書

 『虚構世界の存在論』韓国語訳(8月)368p

●研究発表

「計算は実験か――CTテーゼの理論的位置づけをめぐって」第69回「心の科学の基礎論」研究会『ウィトゲンシュタインvs.チューリング:計算・AI・ロボットの哲学』(水本正晴著、勁草書房、2012)合評会(於 明治大学,10月5日)

●シンポジウム

「メディア利用教育の可能性――授業の事例から――」「メディアと教育シンポジウム」第2回「Viewing教育の可能性」(於 和洋女子大学,9月28日)

●追悼文

追悼・川野洋先生」『科学哲学』46-1(7月)p.77

●インタビュー等

「ヘルスノミクス 健康の経済学3」『日本経済新聞』8月22日
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 まったく、取材対象をなんだと思ってるのかね。
 新聞記者の倫理もテレビ並みに地に落ちてきたな。日経の経済部の取材を受けたが、2時間以上時間を取られ、写真を何枚も撮られ、サプリメントの箱や粒々を並べさせられ、さんざん手間をかけさせておいて、まあそれは通例のことなのでかまわないのだが、掲載日の連絡もなく掲載紙が送られてくるでもなく。
 9月も10日を過ぎてメールで問い合わせてみると、「送ったはず」と言う。送ってきてねえよ。紙面を探すというから待っていたがさらに2週間過ぎても音沙汰なし。そこで再びメールを送ると、デリバリーフェイリャー。Client host blocked using Blocklist 1, mail from IP banned だとよ! 驚いたね。ブロックしてやがるよ!
 おいおい、俺が何か迷惑かけたか? 問い合わせたの一回だけだろうが。いや、こういうのはさすがに初めてですよ。
 この調子だと「掲載紙送ったはず」というのはもちろんウソだな。電話も着信拒否になってる可能性が高いから、普段使わない携帯から電話して「コピーでいいから早く送れ」と伝えた。
 送られてきた汚いコピーを見て納得だよ。俺が喋ってもいない定型のセリフに、栄養学者(?)の型通りの「三度の食事が大前提」コメントのついた、考え得る限り最もありきたりなツマラン記事。わざわざ俺が喋る必要はなかったな。こういう記事だったら、「名前使っていいから、そっちの予定どおり勝手に書いとけ」で済む話。
 後ろめたいのか何なのか、だからって掲載紙も送らず知らん顔ってのはどういうことだろうね。くだらん記事にしかならんのは先刻承知で協力したのだから、礼状の一本も送ってこいよ、まったく。
 サプリメントの取材は、いろいろ不愉快なことが多かったのでテレビはすべて断ることにして久しいが(今年も4件ほど断ったが)、こういう非常識な記者がいると新聞も考えものだな。以前も中日新聞の無礼者がいたしな→ http://green.ap.teacup.com/miurat/2500.html
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 それにしてもこのきったない真っ黒コピーはなんなのかね。せめてもっとクリアなコピー送ってこいよ。写真入りなんだし。日本経済新聞社のコピー機ってこんな性能悪いのかよ。大学のコピー機だって新聞紙面くらい真っ白に綺麗に出るぜ。
 次にこういうことがあったら実名を書くからな。