●研究発表
(8/6付記・・・8/4開催当日プチレポート →ココ←)
【話題提供1】土居豊「涼宮ハルヒとランサム・サガ ――ライトノベルと児童文学の遠くて近い関係」
【話題提供2】渡辺恒夫「二次創作がひらくオタク時代の死生観 ――長門有希とは誰のことか」
【話題提供3】三浦俊彦「涼宮ハルヒ、人間原理、バートランド・ラッセル」
人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」2019年8月4日(日)午後1時~5時(+8月5日(月)聖地巡礼)
西宮市夙川公民館第2会議室
https://00m.in/w5yjd
当日、同じ夙川公民館で、関西新文化振興会による『ハルヒサマーフェス2019』が開催されるそうです。
http://knpa.info/hsf2019/
「涼宮ハルヒ、人間原理、バートランド・ラッセル」では、昨年1月刊・本年7月刊の拙著2冊
『エンドレスエイトの驚愕:ハルヒ@人間原理を考える』
『バートランド・ラッセル 反核の論理学者 : 私は如何にして水爆を愛するのをやめたか』
をもとに、ハルヒセカイとラッセル世界の構造的対応を探る構想を開陳します。
ハルヒで最初に古泉によって解説される哲学理論がラッセルの世界5分前生成仮説であり、
準新作「七不思議オーバータイム」では「ラッセルのパラドックス」が言及されるなど、
ハルヒとラッセルはもともと密接な関係にあると言えます。
「構造的対応なんて探ってどうなるんだ」という疑問も込みにして、可能な限りメタな思索への導入にできれば。
なお当日、『エンドレスエイトの驚愕』以降の思索の一端を記した論文
「コンセプチュアルアート視のための諸条件 ――「エンドレスエイト」のカテゴリ違和」『哲学雑誌』第132巻、第804・805号合冊、pp.79-101 2018年11月
を来場者に配布する予定です。
https://sites.google.com/view/thanatologyashumanities/?fbclid=IwAR2PXF5rDob6TvH7k6BjwI-tVBmZNuM5qBQe8bRHzEg77hz-GQO0b_gYFNQ#h.p_5gWamNQCJQwq
(8/6付記・・・8/4開催当日プチレポート →ココ←)
【話題提供1】土居豊「涼宮ハルヒとランサム・サガ ――ライトノベルと児童文学の遠くて近い関係」
【話題提供2】渡辺恒夫「二次創作がひらくオタク時代の死生観 ――長門有希とは誰のことか」
【話題提供3】三浦俊彦「涼宮ハルヒ、人間原理、バートランド・ラッセル」
人文死生学研究会番外編「涼宮ハルヒ」2019年8月4日(日)午後1時~5時(+8月5日(月)聖地巡礼)
西宮市夙川公民館第2会議室
https://00m.in/w5yjd
当日、同じ夙川公民館で、関西新文化振興会による『ハルヒサマーフェス2019』が開催されるそうです。
http://knpa.info/hsf2019/
「涼宮ハルヒ、人間原理、バートランド・ラッセル」では、昨年1月刊・本年7月刊の拙著2冊
『エンドレスエイトの驚愕:ハルヒ@人間原理を考える』
『バートランド・ラッセル 反核の論理学者 : 私は如何にして水爆を愛するのをやめたか』
をもとに、ハルヒセカイとラッセル世界の構造的対応を探る構想を開陳します。
ハルヒで最初に古泉によって解説される哲学理論がラッセルの世界5分前生成仮説であり、
準新作「七不思議オーバータイム」では「ラッセルのパラドックス」が言及されるなど、
ハルヒとラッセルはもともと密接な関係にあると言えます。
「構造的対応なんて探ってどうなるんだ」という疑問も込みにして、可能な限りメタな思索への導入にできれば。
なお当日、『エンドレスエイトの驚愕』以降の思索の一端を記した論文
「コンセプチュアルアート視のための諸条件 ――「エンドレスエイト」のカテゴリ違和」『哲学雑誌』第132巻、第804・805号合冊、pp.79-101 2018年11月
を来場者に配布する予定です。
https://sites.google.com/view/thanatologyashumanities/?fbclid=IwAR2PXF5rDob6TvH7k6BjwI-tVBmZNuM5qBQe8bRHzEg77hz-GQO0b_gYFNQ#h.p_5gWamNQCJQwq