ここの記述
https://tocana.jp/2021/10/post_222468_entry.html
1000人中約2人が恩恵を被ることになります。
(発症予防)
命を救われるのは10万人に約4人ということです。
(死亡予防)
について。
ワクチンの有効率が95%なのに、なぜそんなに低い値?
と疑問に思われるかもしれません。
ここで述べたように、
計算は以下のようになります。
(50万×0.5×0.95)÷1.25億 ≒ 2/1000 (感染者の半数が発症すると仮定)
(5000×0.95)÷1.25億 ≒ 4/10万
日本においては、総人口1.25億が、新型コロナ感染症で害を蒙る可能性のある人々。
有効率95%とは、日本国民全員がワクチンを接種した場合、誰も接種しなかった場合に比べて、どれほどの害が防止できるか、という値。
大多数の人は当該感染症に感染しない、あるいは発症しないので、ワクチンによって利益を受けません。
ワクチンの有効期限内に現実に発症する人々のうち95%が利益を得ることになるが、それは全人口中微々たる割合です。(しかも発症者の大多数は軽症)
そんな微々たる利益のために、全員がワクチンを接種すると、国民の半数近くが副反応で寝込む羽目になる、仕事を休む羽目になる、場合によっては命を落とす羽目になる。
とくに基礎疾患のない若い人々(コロナのリスクは事実上ゼロ)が、毎年のようにワクチン打って心筋炎のリスクを冒す価値ありますか、という話です。
https://tocana.jp/2021/10/post_222468_entry.html
1000人中約2人が恩恵を被ることになります。
(発症予防)
命を救われるのは10万人に約4人ということです。
(死亡予防)
について。
ワクチンの有効率が95%なのに、なぜそんなに低い値?
と疑問に思われるかもしれません。
ここで述べたように、
計算は以下のようになります。
(50万×0.5×0.95)÷1.25億 ≒ 2/1000 (感染者の半数が発症すると仮定)
(5000×0.95)÷1.25億 ≒ 4/10万
日本においては、総人口1.25億が、新型コロナ感染症で害を蒙る可能性のある人々。
有効率95%とは、日本国民全員がワクチンを接種した場合、誰も接種しなかった場合に比べて、どれほどの害が防止できるか、という値。
大多数の人は当該感染症に感染しない、あるいは発症しないので、ワクチンによって利益を受けません。
ワクチンの有効期限内に現実に発症する人々のうち95%が利益を得ることになるが、それは全人口中微々たる割合です。(しかも発症者の大多数は軽症)
そんな微々たる利益のために、全員がワクチンを接種すると、国民の半数近くが副反応で寝込む羽目になる、仕事を休む羽目になる、場合によっては命を落とす羽目になる。
とくに基礎疾患のない若い人々(コロナのリスクは事実上ゼロ)が、毎年のようにワクチン打って心筋炎のリスクを冒す価値ありますか、という話です。