●エッセイ
紙の爆弾2025年2月号増刊『LGBT問題 混乱と対立を超えるために』(女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会=編著、鹿砦社 2025年1月28日刊)
「LGBTQSの時代──生得的異性限定の性的指向・スーパーストレート」pp.131-135
「トランス支援活動評価のための課題:用語集の形で(=「理解増進法」で「理解」が求められる諸事案)」pp.148-151
●書評
同・紙の爆弾増刊
「『マテリアル・ガールズ』――フェミニズムにとって現実はなぜ重要か」pp.158-162
※
ちかぢか改めて私が、同記事をもとに二事案の同型対応表を作成・公開して、自省のpropにしたいと思います。
中居正広&フジテレビ事案によってすっかり上書きされてしまった感のある松本人志事案ですが、新しい視点で見直し、性加害とキャンセルカルチャーの類似性を暴く機会といたしましょう。