← Part 14から続く
143 エメラルドタブレット―生命の花― 【總水とおま】 またクリスタルボウルか~とげんなりしたが、声が甘ったるくも落ち着いた感じなのですぐ入っていけました。大井映理子って人のクリスタルボウルも、擦過ドローン音を多用した個性系でマル。ただずっと同じ音階を繰り返していて揺らぎが不足気味なのがちょっと。基本、東西南北にこだわった磁極風水系?半分に異世界アストラル系半分。「魔法の鍵」とかも言ってて、実践エクササイズ系としては王道。よくある「波動」ではなく「磁力」ってところは独特ですね。ですます言葉は一切使わず「~~なのだ」「~~しなさい」「~~だろうか」で統一された口調がわりと染み渡る。この点、142共通。142ほどに朗読調じゃありませんけどね。このコンビのもう1枚『エメラルドタブレット―創造の探究―』は22分弱しかないので49分間続くこちら「生命の花」の方をお薦めします(ただし「創造の探究」の方が声が若い! ロリっぽい! 同じ總水とおまですよね?)。それにしても瞑想セミナーが背後にある作品はやはり雰囲気作りが違うな。大井映理子が松果体活性化講座なるものをやってるとか。
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