愛するがゆえに傷ついているうちはただの愛。愛しているのに傷つくようになってただの傷。
他人の不幸の味>他人の不幸な味>不幸な他人の味>不幸な人の他の味>他の不幸な人の味>他人の幸な不味>人の他の幸な不味>>幸な他人の不味>他の幸な人の不味>幸な人の他の不味
空気を読むやつに限って風向きが読めない。風任せでは気紛れもままならない。
人生がゲームであるのは、人たるもの芸に生きるほかなく生なるものしょせん無であるゆえ。
…………………………………………………………
2014年7月13~14日
「言語表現」(月曜4限)受講生の作品へのResです。
←4708