2025/1/28に予告したとおり、
『LGBT問題 混乱と対立を超えるために』 内の記事(井上恵子「キャンセル・カルチャー事例集」)p.55に基づいて、松本人志事案と「東京大学関係教員有志声明」との同型対応表を拡大作成・公開しました。
芸能界とLGBT界からそれぞれ25項目ずつを対応させ、両コミュニティの同型構造を示して議論素材へ加工してあります。
ここからご覧ください。(「キャンセル・カルチャー事例集」本文末尾の六文字をPWに、自己責任で閲覧してください)
(適宜修正します)
なお、同ムック所収「『マテリアル・ガールズ』書評」(pp.158-162)におけるフィクション論への論評は、2016年に行なったこの公開講座の内容が関連しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます