承認欲求を真に受けてはいけないのは、デトランス&リグレッターの再承認欲求が切実だから。当人しかアクセスできないIDを、当人以外が無責任に追認する、これ冤罪のもと!
← Part 13から続く
142 バルド瞑想 【不明(表記なし)】 出だし大仰なBGMとともにあからさま朗読調のナレーション。ゆーっくりな〈である調〉――ここまで露骨朗読だと好感持てますね。薄くエコーがかかっているのもいかにもあっち系。なにせ制作・OSHOサクシン瞑想センター。そう、Oshoことバグワン・シュリ・ラジニーシのあれです。さすが大手中の大手スピリチュアリティ団体だけあってなんだかんだ説得力ある雰囲気です。四枚組というのがまた重すぎるにせよここまで堅固な雰囲気の作品がこの分野に投下されたのは文化的貢献かな。にしてもこの装丁なのでどうせイカツい男声マスターでしょと諦めていたところふんわりソフトな女声だったのでほんと儲けた感満喫です。無機的を装っていますがちゃんと[(母性味+乙女味)/2]あふれる声音ですよ。これと31をネオ宗教系二大瞑想ガイダンスCDとして並列登録しておきましょうかね。ほんと対照的なナレーションですし。
寿司は好きだが刺身は嫌い。矛盾なし。違和を受容して移行に反対。やはり矛盾なし。適応を支援して埋没は批判。いぜん矛盾なし。埋没に協力して覚醒は阻止。矛盾というよりフォビア。
子どもは基本、ウンコが大好き。だからスカトフィリア自認指導? バカかよ。
子どもは基本、性別意識が曖昧。だからLGBT導入教育? おまえら頭大丈夫かよ。